秋の京都は二週連続のG1開催です。エリザベス女王杯をきれいに外したのでマイルチャンピオンシップで取り返さなくてはなりません。
でも、マイルがだめでもその日のうちにどうにかしなければなりません。
最終レースです。ここで取り返しましょう。
子供二人を載せて酷使している電動アシスト自転車のビッケ。後輪のシャフトが数本折れました。ホイールごと交換してほしいところですがシャフトの全交換で行くそうです。さらにタイヤがズルムケで滑ってしょうがないので交換。2万円程かかります。
ホイール交換と変わらんのちゃうん?とも聞けず、まぁでも2万円。
取らないといけません。
他にもいろいろありますからお金はいくら合っても足りません。
ということでマイルチャンピオンシップのあとの京都最終レースは3勝クラス、ダート1400mの西陣ステークス
このレースは逃げ馬が何頭かいるので競ってくれればペースが上がりそう、ただ、雨の影響も残っていて良まで回復するかといったところ
ペースが上がっても前のほうが残り切ってしまうかもしれません。
ということで二方面作戦で予想します。
本命は9番プレミアムスマイル
1700m以上のダートでの成績がいいです。で、前走初めてダートの1400mに使いましたが8着
最内枠を引いたので包まれるのが嫌だったのか軽く押してハナを切りました。
結果は8着ですがこの経験が生きる気がします。
距離短縮でも前に行けたということはスピードはある。今回は逃げ馬がいますしムーアですから番手でしょう。おそらく7番ステラフィオーレ、13番ビアイあたりが逃げそうでその番手へ。しっかり脚をためられれば前の馬を差してそのあと最後まで伸びられそう。粘り込みに期待します。
対抗に12番ヴアーサ
後ろからの馬を対抗にします。プレミアムスマイルが残ろうとするところ強襲するイメージです。
前走は1番人気で3着に負けました。でも上がりはしっかり最速です。
今回も外枠を引きました、誰にも邪魔されないコースを通っていい感じで伸びてくることに期待します。
前がごちゃごちゃして外に回らされるのだけは避けていただいて。。。
あと、西陣ステークスは過去に2018年19年とマイルチャンピオンシップのあとの最終レースとして行われています。
2018年の勝利ジョッキーが松山、2019年の勝利ジョッキーが松岡
松が続いています。松若が続いてくれればというサスペンス馬券要素も入れています。
3番手に10番ペプチドヤマト
今年に入ってからダートでも芝でも勝ち馬から1秒以内でしっかりまとめています。着順は良くないですが、そろそろ馬券に絡んでくれても良いんじゃないかという期待で馬券に入れます。
4番手に2番クレスコジョケツ
JRAのホームページでは過去4走の競走成績が見えるわけですが
4走前の梅田ステークス、3走前の上賀茂ステークス、2走前のポプラステークスと3戦連続で殿負けを喫しています
前走は距離を短縮してきましたが8着。
全然あかんやんというところでしたが、殿負けを続けていた頃は前目に行ってコーナーからやる気をなくしたかのようにズルズル下がっていく競馬だったことを思えば
前走は直線出前を抜こうとしたのはいい結果に思えます。
闘争心にもう一度火が付き、前を抜いてやろうという気持ちが強くなってくれれば一変あるかと思います。
起きるかわからない一変に期待します。
もうお金がないんでね、こういうところしかありません。大きく増えることを祈ってこの4頭で。
その前にマイルチャンピオンシップでお金を失ったときのために
メインの前までにしっかり買っておくことが大事ですね。
上賀茂ステークスで思い出しました、上賀茂神社の神馬を
マイルチャンピオンシップで2度2着した桜花賞馬ダンスインザムードの産駒マンインザムードだそうです。
マイルチャンピオンシップにも関係あるんですね。