川崎競馬に行ったときはタンメンをたべるか激辛焼きそばを食べるか、そこまでお腹が空いていなければパドックの激辛コロッケを食べるか。
もしお腹がとても空いていたなら、川崎二郎へ出向くのか
グルメが充実していた川崎競馬場もまだ入れないんですね。このところのCOVID-19の拡大の勢いを見ていると、もう一生行けないのかもしれない。そうまで思えてきます。
ギャンブルは世間からの風当たりが強いから、絶対に焦らないこと
そろーっといきましょう
パチンコを潰しにかかり、性風俗や風俗店を潰しにかかり、演劇を潰しにかかり、みんな、何かを潰す行動が、正義に思えて大好きなんやから。
さぁ無観客でも競馬は行われるわけです
しっかりと当てていきたいところです。スパーキングレディーカップ。
出走馬を見渡してみると、レースの大まかの隊列はわかりやすい気がしています。
サルサディオーネが逃げて最内からのファッショニスタ、大外からのメイクハッピーが2,3番手
その後ろからメモリーコウ、サラーヴが続いて
マルカンセンサー、ワンダーアマービレあたりは6,7番手あたりかと見ています。
サラーヴが番手に直付けか少し引くかどうでしょうかといったところ。
この隊列で行くと想定したときに、予想のキモは、ファッショニスタがどこまでサルサディオーネをかわいがるかというところ
急カーブの川崎ですからサルサディオーネを楽に逃げさせてしまうと後ろから届くのはしんどそう。
でも、番手にいるファッショニスタは昨年のこのレースでサルサディオーネを直線まで逃げさせておいて、直線で楽に抜け出す競馬で圧勝。先に自分から動いて潰しに行くことはなさそう。
自分が勝てばいいということだけ考えるなら、サルサディオーネをできるだけ泳がしたほうが自分のため。
番手に強い馬がハマっていると、その馬が自ら早めに動くことをしないためペースも上がりづらい。後ろから届きにくい。
昨年と同じ結果になってしまうなぁと思っています。
としめたかったのですが、今年気になるのはメイクハッピーとサラーヴの存在
この2頭がサルサディオーネの楽逃げを許すでしょうか。ファッショニスタのちょい差し、サルサディオーネを残すような差しの展開を許すでしょうか。
いや、いい着順を目指すならそうはいかないでしょう。
サルサディオーネに後続を離した逃げは打たせない、しっかり番手からプレッシャーを掛けに行くのではないでしょうか。
そうなるとかなり速めのペースになって前が苦しくなる。
楽逃げからの番手捲り、逃げ残りではなく、差しが届く厳しい展開。そんな展開予想から印ですが
本命は1番ファッショニスタ
昨年の覇者、やっぱり強いです。中央のオープンでもしっかり3着は確保してくる安定感もあります。
対抗に4番ワンダーアマービレ
追い込み馬が地方でどうかというところですが、厳しいペースになるなら直線でごぼう抜きのシーンまで期待できます。
3番手に5番メモリーコウ
オアシスステークスの差し脚は良かったです。川崎でも伸びてくれれば。
多いと船橋で馬券に絡んでいるので地方は大丈夫なはず。
4番手に2番マルカンセンサー
牝馬の地方交流は地方馬が絡むケースが最近多い気がするので。
展開がハマって差しのこの馬から。
ワンダーアマービレが飛んできてくれれば
それなりに配当がついてくれそうですがどうでしょうか