転職前もBリーグファンの人がいましたが、転職してからもBリーグファンの人がいました。Bリーグ、確実に浸透している気がします。ラグビーは転職前に若い子が一人いましたが……まだまだですね。
そのBリーグ、見に行くんですよって言うとどこのファンですかという話になります。
私はひょんなことから観に行くことになってハマった川崎ブレイブサンダース、そして去年の武蔵野の森開催ですごい声の応援で好きになった茨城ロボッツのファンです。
となると、次に言われるのが
川崎むっちゃ負けてますけど、負けまくるのにもう慣れました??
自分がBリーグを見るようになったのがコロナ中なもので、そこまで強い印象はないのですが
千葉やアルバルクのブースターから見ると、競合が落ちていったように見える。
応援しに行っても、ああ今日も負けるんやなと思うときはありますが
そこまでなんとも思わないんですよね。ただ、慣れはしません。なんか前半に大差つけられて、後半はもう声も出なければ、ただ、メガホンを無心で叩いているだけみたいになります。
ここから逆転しようとかも思わなくなりましたね。去年までなら、なんとかなるんちゃうかとか思っていましたが。それはなくなりました。帰りのバスの時間とかも気にしつつ、相手のプレーを冷静に見るようになりました。
これを負けることに慣れたと表現するのかと言うと、違って
やはり悔しさみたいなものはあります。
プレーオフ争いをしてたのに、今年はぶっちぎりで地区最下位ですから。
バスケの他に野球を見ている、あとは今年は降格がないから安心というのはあるかもしれません。
野球なら何年かに一回は大崩れするシーズンもありますし、主力が抜けて焼け野原になったあとは育成の期間になっていたりします。
Bリーグも26年シーズンから?降格なしのエクスパンションになりますが、。降格ないのはファンにとってもいらないストレスを感じなくて済みます。
ただまぁ負け続けても慣れませんよね。それでも応援には行きますが負けを見に行きたいわけではないので。
バスケの人気が上がって、負けていても見に来るファンは増えるかもしれません。
それは負けていてもいいわけではなくて、やはり勝ってもらいたい。
そのためには強くならないといけないわけですが、日本はバスケ部が多いとはいえ競技力が世界に比べて高いというわけでもなく上層部は限られている。
そんな中である程度戦力の均衡をもたせておもしろい試合を増やすにはドラフト、サラリーキャップは反対の人もいるけど、プレミアから導入するのはやむを得ないのかなと。
とにかく熱心なファンとはいえ、負け続けても観に行くとはいえ、その譲許位がいいと思っている人はそんなにいないのです。
上にチームからしたら笑いながら負けまくってますねえってなもんですが
応援してるこっちからしたら悔しいし、でも試合を現場であの雰囲気で見たいから行くわけで
それを入場者数が増えてるからいいんじゃないかではだめなのです。
チームもリーグも、お客さんが増えてるから、降格もないし負けててもいいんちゃうかではないのです。
ファンは慣れているわけではないのです。そのうち負け続けるのであれば違うチームのファンかもう見に行かなくなるだけな気がします。
だからどうにか、悪いときもあるけど、それは短くしておいてほしいのです。
今年来年ぐらいまでなら耐えられるけど、これが続くならさすがに。。。いかなくなるのかなと

