ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

良かれと思ってる。いや、良くないと思ってるのに出てしまう。

仕事もなかなかうまくいかない一方で

子育てもこれまた、なかなか

 

いらんこと言ってしまうのです。

いらんこととわかっていても止まらない。

 

良かれと思って言っている。それは事実なんです。

いや、でも、心の片隅ではよくないと思っている、それでも出てしまう。

勢いが余ってしまっている。

自分の子供の頃を思い出す。これは言われたら嫌だった。言ってはいけない。そうよぎるんです。でも出てしまう。

 

最近仕事も、子供との接し方も本当にダメ。自分がいらない人間に思えるし

いっそお金出すから別のところに住もうかとも思う。

 

そんな時に見つけたのが、脱力タイムズの出口先生の本

「犯罪心理学者が教える 子どもをの呪う言葉・救う言葉」


 

 

私は図書館で借りてきました。が買ったほうがよかったかも。定期的に読み返さんと。

いや、呪ってしまうことはわかっている。しかし止められない。そんな状態だけれども、しっかり読んで頭には入れておかないといけない。

 

 

電車で読むとそれはそれは傷つく。自分に悲しくなる。

でも、この言葉をしっかり頭に入れてクールダウンしてから家に帰らないと、周囲がみんな悪くなる。自分の負の流れを他につながないために。せめて自分の子供は救えるように。しっかり読んでおこう。