急に気候も暖かくなり、戦闘機みたいな飛行機がよく飛ぶようになったこの頃
南関東競馬では中央競馬より少し早く3歳クラシックが始まります。
桜花賞、桜花は桜花でも浦和の桜花賞。マイルのレースです。スタートしてすぐにカーブするから内枠が有利かと思ったら、そこまでのバイアスはないようです。それを見て安心したか、枠を気にしないようにしたら外枠が多くなりました。予想です。
南関東競馬の公式ページで過去5年の2走前が見られるのですが、やはりユングフラウ賞からくる馬が多い。ただ、勝っている馬がいない。。。
スティールルージュを狙いたかったけど、これで消えてしまう・・・
東京2歳優駿牝馬を勝っている馬は安定していますね
2018年のグラヴィオーラは3着、2019年アークヴィグラス3着、2021年ケラススヴィア1着。スピーディキックは狙いやすそうです。
2020年に勝ったレイチェルウーズはユングフラウ賞も勝ったのにここでは5着。。。これはユングフラウに引っ張られた結果ということにしましょう。
ということで前走ユングフラウや東京2歳優駿牝馬でいい走りをした馬を狙いたいという観点で攻めます。
本命は9番ロマンスロード
ユングフラウ賞で6着まで、東京2歳優駿牝馬でも5着とパッとしない成績ではありますが、前に行って今度こそ強さを発揮してくれるのではないのでしょうか。
という期待をしています。
人気馬が追い込み馬ですから先に動きづらい、できれば合わせて動きたいと思ってくれればくれるほど、この馬にチャンスが出てきませんか。
対抗に11番スピーディキック
初めての右回りが不安点ですが、こなすなら一気に突き抜けそうです。末脚は強烈なものがあります。
浦和ですから前を残してしまうことがあるかもという気がしての対抗です。
3番手に4番ヒストリックノヴァ
ユングフラウで大きい着順となりましたがあれはスタートで挟まれましたから。ノーカウントにしましょう。
あれをのぞけば、東京2歳優駿牝馬で2着ですし、エーデルワイスの2着もあります。
たぶんみんなノーカウントにしているので人気はしていますが外したくない1頭です。
4番手に5番プラチナプライド
南関東リーディングを忘れてはいけません。それにお母さんはノットオーソリティ。
お母さんはこのレースを勝っています、と書こうとしましたが勝ってませんね。いや、除外になっていましたか。勝ったのはユングフラウですね。
位置取りが後ろになって末脚も伸びない競馬が続いていますが、このあたりで一皮むけて激走なんて展開に、なんの根拠もなく期待しています。夢枠です。
ロマンスロードの単勝を買いつつ、あとはどうしましょうかね