阪神の秋華賞トライアルはすごい脚で突っ込んできた馬と、すごいペースで行って逃げ残った馬と、安定勢力の馬とで決まりました。さぁ中山の菊花賞トライアルはどうでしょう。セントライト記念、2200m、外回りで3コーナーからゆるーーいカーブが4コーナーまで続き、4コーナーでキュッと曲がってあとは直線の急坂です。外回り、この緩いカーブがあるので、やっぱり内にいるのが有利なんでしょうかね。
皐月賞馬アルアインがかぶりそうですがどうでしょう、上がり馬もいますし、春に惜しい感じだった馬もいます。
ローズステークスでは印下位の馬が2,3着とピンぼけでした。
セントライト記念は当てたいところです。
本命はサンデームーティエに打ちました
春競馬からの休み明け500万条件を勝ったばかりと、あまりいい感じではありません。1000万条件を勝つかその付近というのがトライアルの条件なような気がしています。(まぁここまでの牝馬の傾向からですが)
500万も逃げてなんとか逃げ粘ったような感じということであまり強いと思わせる内容ではありませんでした。では、なぜ本命を打つのか。。。。ハナに行くからです。
クリンチャーがいますが、ハナにこだわってという感じではないと思います。彼は先行できればいいという感じで番手に行きそうですから、この馬がハナに行けそうです。
あとはどこまで粘れるかですが、番手のクリンチャーが早めに押し上げて来てしまう、後ろが早めに来てしまうそんな展開になると潰れそうです。しかし、雨上がり、内から乾きやすい傾向となれば、外から上がってくる馬がモタモタしてしまい、4コーナーでもまだ先頭でおれると思っています。そうなると前走見せた根性でなんとか粘り込めないでしょうか。
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対抗にアルアイン
皐月賞馬、中山は得意でしょう。かなりの好タイムで走り抜けていますし、相手はそこまで強くなさそう。となればあっさり勝つまで考えないといけません。
逃げ粘りが気になってサンデームーティエを上に取ったまでです。堅いと思っているのはこちら。
3番手にクリンチャー
番手ちょい差しでどこまでいけるでしょうか。皐月賞4着馬です。速くなっても対応できます。
4番手にサトノクロニクル
ラジオNIKKEI賞はトップハンデで伸びきれませんでしたが、京都新聞杯2着、白百合ステークス勝ちと戦績は十分。白百合ステークスの差しが印象的ですが京都新聞杯のように前の方につけることもできます。前の方にいたらけっこう期待できるんではないでしょうか。
