真夏の門別競馬場はシュエット・ジュマン・フェスティバル、素敵な牝馬のお祭りという名前がついた開催、掉尾を飾る!!のは2歳牝馬のフルールカップでしたね。この開催のメインが11Rのブリーダーズゴールドカップです。
G2から牝馬限定のG3のなって3年、勝ち馬はワイルドフラッパーとサンビスタ、強い馬が名を連ねます。今年はどの馬が勝ち上がって名牝となるのでしょうか。注目です。
いや、ここを勝ってから成長したわけでなく強かった馬がここを使ってきて勝っただけですかね。3歳馬なのか古馬がやり返すのか。単純な着差計算ではアンジュデジールを基準にしてぶっちぎったクイーンマンボとぶっちぎられたタイニーダンサー。距離も違うし展開も違うので一概には言えませんが、クイーンマンボなのかなと。
お盆の三連戦は、盛岡のクラスターカップが対抗のショコラブランがとんではずれ、佐賀のサマーチャンピオンは踊る勝負師の岩田がとんで外れ岩田さん・・・ロンドンタウンで勝たせてもらいましたけど、おいおい・・・
今回は岩田さんがいないので、まぁ大丈夫です。
本命はクイーンマンボ
やはり前走の関東オークスの勝ち方が強かったので。
今回はコーナーの回数が減って広いコースに変わってもっと突き放せるのかなと見ました。
広告
対抗にタイニーダンサー
キャリアを始めたこの地でデビュー時の桑村へ手綱が変わります。自慢の差し脚でどこまで前に追いつけますか。
3番手にジュエルクイーン
昨年のこのレースは4着。その後水沢への遠征で勝ちましたが、地元ではなかなか勝てず。今年もオヤコダカにやられましたが牝馬重賞2連勝でここに出てきます。
今の勢いでどこまでいけますか。注目です。
4番手にジュンアイノキミ
3歳馬、どこまでやれるのかわかりません。大穴狙いで一発あればいいなと。