名古屋の大将カツゲキキトキトが出てきますが、
遠征馬もなかなか強力です。
前走の白山大賞典でそこそこやれそうなところをみせたカツゲキキトキト
今回はかなり人気を背負いそうですが、
後ろから行ったときに届くのか、後ろから差されたりしないか気になりました。
本命はサウスウインド
前に行って重賞を勝ってきています。
今回も前に行きたい馬がそんなにいるわけではないので、ハナを切るか地元馬に行かして2番手から
あとは向正面から仕掛けてって直線を粘り通せるイメージです
カツゲキキトキトは後ろからくるので、前のほうが有利かなと。
ただ、キトキトがよくやる4コーナーではほぼ先頭みたいなところで直線向くとあっさりかわされそう。
できるだけキトキトとは離れて運んでほしい。
対抗はストゥディウム
東京記念ではまさかの大逃げでわかせましたが、基本は差し馬
カツゲキキトキトも差し馬ですが、このストゥディウムのほうが切れ味は上なんじゃないかと思ってます
同じ位置から発射すればキトキトに勝ちそう
そう思っての対抗です。
競馬の基本は前からということで、サウスウインドより印では評価がひとつ下になります。
▲にしましたが、カツゲキキトキト
上の2頭の逃げ馬と差し馬にガッチリとマークをされるのはつらいんじゃないかなと思ってます。
3歳なら力の差でねじ伏せましたが、古馬相手で厳しくなりそう
ここは、一度見てみたいという意味でこの3番手評価
向正面から動いてまくりきる強い競馬をされたら、もうこれはしょうがない
エイシンイーストは摂津盃のイメージで長いところがはまれば。
まぁでも、エナエビスにだいぶちぎられたから、からめば配当つくなぁ、おさえとくか程度で
ストゥディウム、カツゲキキトキトのどちらかが末脚不発に終わるとこの馬がくるのかなと思ってます