中央の桜花賞よりだいぶ桜の時期に近い浦和の桜花賞。桜の開花がだいぶ早まって、桜が咲いている時期に行われます。南関東の牝馬クラシック1戦目、来年のJBC開催が決まった浦和競馬場で行われます。
開催日は祝日、発走時刻は16:35ということでちょうど夕焼けのきれいな。。。と書こうとしたのですが極寒の開催となる模様です。さいたまは雪の予報・・・雪の桜花賞。どうなりますか。予想です。
本命はプロミストリープ
中央で2戦2勝からの転入です。鍵となるのは小回り適性と馬群をさばけるかというところになります。浦和のマイルコースなのですぐにカーブが来ますから内枠が有利。となるはずですが、スタートが苦手な馬にとっては、前に入られて内に押し込められる厳しい展開になってしまいます。
この馬はスタートが苦手そう。そこが気になりますが、アンジュキッス、エターナルモールがハナ争い、番手からシングンレガシイ、ストロングハートなどが追いかける展開になり、雨の馬場とあいまってペースが上がると読みました。そうなると、外に出すタイミングもあるでしょう。3コーナー手前からあがっていって差しきれそうです。
対抗にグラヴィオーラ
後ろからいい感じで上がっていけそうということで選びました。外側の枠なので戦いやすそうですが、中央でデビューから2連勝の馬は相当に強いだろうという読みで、小沼の印を下げました。
3番手にゴールドパテック
同じく後ろから差し込んでくる馬で、今度は間に合うのではないでしょうか。
4番手にハタノサンドリヨン
ここまでの追い込みが届くのかわかりませんが、休み明け2戦目で、ローレル賞のような追い込みが届いてくれれば。
前が速くなって後ろで決まると思っているので、ここまで入れます。