新年から馬券は可もなく不可もなく。仕事も本格的に始まる中、南関東ではクラシック戦線へ向けてのレースも始まってきます。浦和ではマイル戦のニューイヤーカップが行われます。
このレース、クラシックでの活躍馬がよく出ます。
昨年2018年の勝ち馬ヤマノファイトは羽田盃を勝ち
2017年の勝ち馬は東京ダービーとJDDの2冠を獲得したヒガシウィルウィン
2016年は勝ち馬のモリデンルンバは伸び悩みましたが2着馬のタービランスが羽田盃を勝ち
2015年の勝ち馬ラッキープリンスは東京ダービーを勝ちました。
4年連続、勝つか2着馬が三冠レースで結果を残しています。これは注目です。では、予想です。
本命は8番のマイコート
南関東への転入初戦となった前走は負けてしまいましたが、環境にも前よりは慣れて全身が見込める今回、力を発揮するのではないかと見ました。
ウィンターフェルを負かしている実力は評価したほうがいいのかなと思います。
通過順が1ばっかりのハナに行きそうなタイプが多いメンバー構成、番手のこの馬にチャンスが回ってくる予感がしています。
対抗に2番のヒカリオーソ
逃げ馬から選ぶのはこの馬。ここに出てくるトーセンガーネット、アギトに勝っています。3コーナーからスタートのこのコースだとうちの逃げ馬が有利なはず。
スタートをバシッと決めて逃げ切りに期待です。外から来られて内に封じ込められることだけはなきように・・・
3番手に4番のトーセンボルガ
ハイセイコー記念では最後の直線で突き放されはしましたが、番手から競馬をする馬です。ハナ争いが激しくなれば、出番です。
4番手に4番のトーセンガーネット
牝馬はどうなんやろと思って評価を下げました。それだけです。交流重賞4着がありますし、平和賞も2着まで来ています。力はあるはず。小久保厩舎も休み明けで気合いを入れているはず。一度は禁止薬物で失格となったこの馬ですが、強いのは強いので。