新年初めの週、思ったより仕事が忙しいですね。こうやって競馬を予想している時間が癒やしです。水曜日の浦和のニューイヤーカップを当てて(3着の複勝を)、その流れで木曜日の笠松へ。
笠松のメインレースは重賞の白銀争覇です。ちょっと前に雪が降って、ほんまの白銀になってましたね。地元の東海地区8頭に、兵庫から2頭が参戦しての10頭立てです。
笠松グランプリと同じ距離やからそこから選ぼうかと思いましたが、9着と10着、どうしましょうか・・・では、予想です。
本命は9番のブレイブコール
昨秋、園田の1230mの重賞兵庫ゴールドカップでエイシンヴァラーに先着の2着など、1230m戦で実績を上げています。
お父さんがカルストンライトオということで短いにこしたことはなさそうで、そんななか距離延長。
心配なところではありますが、兵庫のレベルは高いので、東海勢を倒せると思います。
前に行きそうな内枠勢、タイセイバンデット、ウォーターディルを見ながら、番手の外から押し上げて、さぁどうでしょう。
対抗に3番のストーミーワンダー
1400mの重賞成績を見ると、サマーカップで交流重賞を勝っているエイシンヴァラーの2着や、南関東で好走しているウェイトアンドシーと0.4差の5着など実績があります。
地元東海勢ならこの馬が一番強いと見立てました。
本命のブレイブコールと同じような位置にいると思いますが、どちらの差し脚がいいのでしょうか、同じ5歳ということで同期ですし楽しみです。
3番手に1番のタイセイバンデット
長期の休み明け以降、なかなか成績が上がってこないですが、一時期の花を切りそのまま駆け抜ける勢いはすごいものがありました。
最内枠からしっかり出れば、自分のペースで押しきれませんか、どうですか。
4番手に8番のサムライドライブ
ここ2戦、古馬と当たるようになり成績をガクッと落としていますが、そこまでは同世代相手にデビューから10連勝を含む13戦で11勝2着2回とパーフェクト連対。力はあるはずなのです。
調子を最近落としているので評価は下げましたが、連勝中のときように、ハナを取りきってしまえばもしかして、古馬相手の初勝利があるかもしれません。