2020年もあと2週間。早く大当たりしないと。クリスマスイブの前日、園田の交流重賞を予想します。
兵庫ゴールドトロフィー、1400mの交流重賞でハンデ戦。荒れそうな気配がプンプンします。三連単は昨年が92000円、2年前が39000円と荒れています。今年も来ますかね。
過去3年は毎年地方馬がからんでいます。今年も絡んでくるのかどうでしょうか。
デビュー負け無しのサロルン、昨年のこのレース2着馬のイルティモーネ、オーバルスプリントで2着に来たベストマッチョ、園田の1400mの重賞で買っているナチュラリーにナリタミニスター。いい地方馬が揃っています。
中央馬も斤量が重いですが、いい馬が揃っています。予想です。
本命は12番ラプタス
大外からですが、テンの勢いはありそうでハナを切れそうです。
ここ2戦は負けていますが、今回は地方の1周1400mのコースになって、逃げ切れそうな気がします。
高知と名古屋でこの形状の1400mで圧勝しているわけですから、ここでももう一発あっていいのではないでしょうか。
57.5kgと重い斤量を背負わされますし、近走が良くないので少し人気を落としてくれればありがたい。
対抗に3番サクセスエナジー
58.5kgと酷な斤量を背負わされますが、5走前に59kgを背負って中央のオープンで圧勝しているので大丈夫でしょう。
59.5kgで絡んでいるドリームバレンチノさんもおったし。斤量は大丈夫。
あとは、揉まれたりしなければ絡んでくれるはず。前さえあけば。
3番手に9番ナリタミニスター
地方馬の中ではこの馬を推したいです。7戦負けなしのサロルンも気になるところですが、こちらから。
前走の笠松グランプリは3着になりましたが、この夏から秋にかけて、金沢園田名古屋と1400mの重賞で勝っています。この距離がここまで得意なら勝っておきたいです。
サロルンは初めての古馬の一線級が相手、いきなり通用するとは思えなかったので・・・
4番手に7番ゴールドクイーン
ラプタスが行けなければこの馬が行きそう。JBCレディスクラシックではなかなかのハイペースで行きました。最後に捉えられはしましたが、いい走りでした。
行ききれなかったときには脆そうなので、印は下げましたが
行ってしまえばいいところまで残りそう。