今年も札幌開催が始まりました。初日からしっかりと当てていきたいところです。
初日の特別戦からまず10レースの3歳以上2勝クラス、ダート1700mの大倉山特別を予想します。
大倉山といえば5月にRedBull400というレースでスキーのジャンプ台を逆走した思い出の地。思い出の山。
私はレースで全体のほぼ最下位という記録で登坂しましたが、これから上げる私の買う馬たちにはぜひ、いや、何が何でも1着をとるか馬券には絡んでもらいたいものです。
大倉山ジャンプ競技場のてっぺんから見た札幌市内は綺麗でした。
ということで、この写真の下に予想です。
本命は8番アメリカンエール
2勝クラスのレースですが、このクラスに昇級したあとずっと好走している、安定した成績を残しているという馬があまりいないメンバー構成となっています。
であれば昇級初戦の馬でも通用していいんでないかい、というところで本命は昇級初戦のこの馬です。
ジョッキーの菱田は北海道シリーズで好走しているイメージがあります。
馬の脚質が差し追い込み系統で展開を待つか、自分から向正面でまくって展開をこじ開けるしかないというのが難点ですが、力はあるように思います。ハマれば。
対抗に9番ロンドンデリーエア
7ヶ月ぶりのレースになりますが重めの印を打ちます。
近走の走りでは着順も良くなく、離されていますが、北の大地のダート1700mは得意条件な気がします。1400mで前の方に行く脚を身につけた今なら、いいポジションからレースを進められる気がします。
3番手に2番モズマゾク
前走は障害戦を大敗し、再び平地へ戻ってきました。
障害を使うと行きっぷりが良くなって・・・という話をよく聞く気がします。
先のロンドンデリーエアと似たような理由で買いますが、すんなりいい位置を取れれば。チャンスはありそう、だから買う。といった感じです。
4番手に6番ゲンパチミーティア
今年に入ってから3戦は大きい着順を拾っていますが、着差は1秒付近におさめています。
11月から3月の間にセン馬になっているので、今回が去勢明けでこれが4戦目。そろそろ走り頃な気がします。
芝のレースを使ってたまにダートのレースを走らせる。というローテで出走しているのはなにか意味があるんでしょうか。どちらかに固定すればいいのにとは思ってしまいます。
1700mをこなせるのであれば一発あってもおかしくない馬だと思います。