今週からトゥインクル開催になり、新しいCMキャラクターが出てきて、もう春ですね。今年、準重賞から重賞へ昇格したブリリアントカップを予想します。
2週間後にかしわ記念がやってくる日程ですがこれだけのメンバーが集っている。みんな逃げてきたのか、かしわ記念ではなく帝王賞を狙っていくのか。わかりませんが、いまの南関東のトップクラスが集結しているようです。
本命はリッカルド
南関東にやってきてから重賞2連勝。もともと中央で重賞勝ちがある馬ですし、ずっとそこそこやれていた馬ですから、ここに入れば力が違ったということでしょうか。
今回も番手につけて一気に抜け出していきそうです。
対抗にタービランス
他の馬が58kgの斤量を背負っている中で、この馬は57kgで出てきます。この1kgが最後の伸びにきいてくるのではないかと見ました。
長期間の急用がありましたが、戻ってきてから門別で勝って、南関東へ再転入してきてオープン勝ち、流れに乗っている状況かと思います。
3番手にディアドムス
中央では準オープンを勝つのがやっとだった2歳ダートのチャンピオン、G1馬が、南関東へやってきて開花した感があります。
昨秋の勝島王冠、年明けの川崎の報知オールスターカップと重賞連勝がありました。南関東で蘇りましたか。斤量が重いので少し評価を下げました。
4番手にトロヴァオ
重賞2勝馬ですが3歳以来重賞は勝てていません。しかし、川崎の報知オールスターカップで馬券に絡むなど、調子を再び上げてきているのではないかと見ました。ハマればそれなりの強さがありそうです。