グランダムジャパンの3歳シーズンが始まります。地方競馬の牝馬のシリーズレース。ポイント上位に入るとボーナスがあります。
ポイント表を見てみると、地元地区の馬と他地区の馬でポイントが違うんですね。
1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 着外 | |
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地元地区 | 10 | 6 | 4 | 2 | 1 | 0 |
他地区 | 15 | 9 | 7 | 5 | 3 | 1 |
これは遠征勢は狙ってきますね、南関東から4頭、兵庫から1頭が参戦してきます。
地区の力量としては南関東>兵庫>名古屋という順序になろうかと思いますが
3歳の早い時期。遠征のなれなどがどうでしょうか。
まぁでも遠征勢が強そうですね、予想です。
本命は7番ミラバーグマン
大井からの遠征のこの馬を取ります。
同じ大井のセカイノホシとどちらにしようか悩みましたが
セカイノホシは逃げないといけなさそうですが、逃げられる確証がない。
この馬は番手から行けるので、展開がどうなってもどうにか馬券には飛び込んできそうです。
そしてなによりお母さんがピッチシフター
地元名古屋の馬で交流重賞でも活躍した馬です。
母親の活躍した競馬場で娘も重賞制覇というドラマにも期待してこの馬が本命です。
対抗に11番セカイノホシ
ここ2戦は大敗していますが逃げられなかったからではないでしょうか。
3走前のローレル賞では逃げてケラススヴィアの2着に粘り込んだ競馬もあります。
北海道時代は1000mで3勝と、短い距離のほうがいいのでしょうが、メンバーが南関東より多少は手軽になっているでしょうから、どうにかなりそうです。
川崎のマイルで2着ですから、小回りなら距離はもつのでしょう。
とにかくハナハナなどを抑えて逃げられれば。
3番手に4番ドリームキャット
地元ならまずはこの馬。ブンブンマルには及びませんでしたが重賞で3着があります。
鞍上は名古屋の名手岡部、どうにか持ってきてくれませんか。
前が早くなればこの馬の差し脚が生きてくるかもしれません。
あとはギリニンジョウとオーゴンノキズナ差し追い込みも押さえておきたいところです。
地元勢が返り討ちにするのも見たいけど、ここはやっぱり南関東を中心に。