真夏の大スプリント大会に向けて、各地でトライアルが行われています。スーパースプリントシリーズのトライアル第2戦は川崎で。水曜日の関東オークスが開催メインとすれば、準メインがこのスプリントの戦いでしょうか。
ワンターンの900m、究極のスプリント戦で行われます。7頭立て、どうなりますか。
本命は4番ラディヴィナ
この川崎900mは8戦して7勝で2着1回とオール連対。昨年のこのレースの覇者でもあります。
B1格付けのため斤量がだいぶ軽くなって51kgで出られるのはいいですね。
外からジュンヒラメキ、内からヨンカーがいくところを3,4番手あたりで、そこから差すイメージです。
大雨のせいで差せる馬場になっていない、関東オークスも逃げ残ったところを見ると、もしかしたら苦しいのかもしれないですがどうでしょう。
ノブワイルドは・・・59kgでどうなんでしょう、いけるんですかね。
対抗に3番ケイエスソード
斤量の軽い差し馬をもう一頭選びます。B1で斤量が軽くて伸びませんかね。
前残りの馬場っぽいので、前から売れるでしょうから、ここは後ろから逆張りで。
ジュンヒラメキは外から行かないといけない。ヨンカーはそこまでテンからダッシュがきくわけでもない、そこがちょうど合って並走になりペースをグイグイ上げれば
この馬あたりにチャンスが転がってきませんか。
ヨンカーが外、ジュンヒラメキが内なら、すんなり隊列が決まると思いますが、これが逆になることでヨンカーも行けるかと思い押していく・・・
うーん、勝手な妄想な気もしますね。
3番手に2番ヨンカー
前で残る目を考えての印です。
ここまで短い距離のスピード勝負だと、やっぱり内の方がいいと思うのです。それだけ走る距離が短いわけですから。
4番手に7番ジュンヒラメキ
前回も外枠から粘り込んでのラディヴィナのハナ差2着ですから心配する必要がないのかもしれませんが、やはり大外枠。
スタートがいいのですんなりハナをとり内に入れられるかもしれませんが
ヨンカーに引っかかったとしたらうーん。。。
少し難しくなるのかなというところでこの印です。