弥生賞をかぶりつく前に、障害をやります。ここまで障害はプラス収支、今後も継続させていきたいところです。
このレースは前走勝ちが6頭、未勝利上がりが4頭、オープン勝ちが2頭です。好調な馬が多いということになるかと思います。前に行く馬も多いですね。ゴールドバンカー、マイネルピクトル、メイショウタカモリ。最後に前の方に押し上げていそうなディライトフル、ミヤジタイガ。
障害で勝ってくる馬は前へ前へ行くタイプが多いように思いますが、しかしここまで集まるとどうなんでしょう。前がやりあって、結果、後ろの位置のほうがいいのかもしれません。いや、前が固まると皆の思惑でスローになるのでしょうか。どうしましょうか。
本命はゼンノトライブ
前走で同じコースのオープン特別を勝っているというのは心強い実績です。5歳という若さも魅力的です。あとは前に相手を置いて差すスタイルもいいと思います。ここからさらに駆け上がってもらうためにも、まずはオープン、ここは勝ってもう一度重賞へ挑戦していただきたいです。
昨年の秋頃は苦戦しましたが、この2戦しっかり走れています。大きく崩れることはないはず、、ないはず、、
対抗にタガノアーバニティ
未勝利を勝ち上がったばかりですが、どうでしょうか。番手からまくっていくスタイルは、この前に固まっているレースでは活きそうです。
あとはオープンのペースについていければ。。。
3番手にシゲルボスザル
明け4歳馬の未勝利勝ち上がりホヤホヤです。2走前にここに出てきているディライトフルに大きく話されてはいますがそこは成長力で。2周目で押し上げていく集団についていければチャンスはあるかなと思います。この馬も初オープンに適応できるかも大事ですね。
4番手にミヤジタイガ
重賞ではやられますが、オープン特別ではしっかりと走っています。
アタマまではないかもしれませんがしっかり走っているところを評価します。