4歳以上オープンダート1800mのレースです。弥生賞があるため、準メインにオープン特別が張り出してきています。昨日の障害を当てて以来当たっていないので、そろそろあたりがほしいです。ダート1800mといえばという馬がいるので、そこから狙いを立てます。
本命はセンチュリオン
ずっと安定して走れていますが、この中山1800mのコースで馬券圏内をなかなか外しません。1年ちょっと前、2016年末のアレキサンドライトステークスで5着になって以来、このコースは7戦連続複勝圏内。このコースが本当にあうんでしょうね。
差し馬なので前が楽に行かれてしまうと苦しいのかもしれませんが、今回はドリームキラリがいますし、コパノチャーリーも逃げれるならいきそう、タガノディグオも前走で逃げて掲示板ですね。ドリームキラリが先手をとって、番手もそこそこつついてくれると思ったので、センチュリオンの差しもいつもどおり届くでしょう。
対抗にタガノディグオ
ドリームキラリの番手マークからちょい差しで来ると考えています。
明け4歳で前走より斤量を乗せられますが、力はつけてきていると思うので、跳ね返してくれるのではないでしょうか。前走は差し馬が飛び込んでくる流れを粘って掲示板は確保、やはり力はつけています。2歳の交流G2勝ち馬、ここから重賞戦線へ飛躍していってほしいです。
3番手にコスモカナディアン
東海ステークスで美味しい馬券を届けてくれたこの馬。今回は人気になりますが引き続き狙っていきます。だって強そうですから、しょうがない。前走は師走ステークスで一発崩れただけでだいぶ人気を落としていました。今回は東海ステークスでジンソクを追い回す2着、期待されるでしょう。
エルムステークスでは前が止まらない流れで捉えられず、ラジオ日本賞は4着ですが最後の最後でセンチュリオン、カゼノコの強襲にあったもの、着差は0.1
いい走りを見せていました。ここは押さえておかないといけません。前に行った馬を第2先行のような形で追走して、4コーナーを出たあたりで並びかけて抜けてきます。
4番手にコパノチャーリー
すんなりいく、ないしはドリームキラリと逃げていいペースになれば粘り込めるかなと考えての印です。展開がはまってくると怖いなと思います。交流重賞2戦でだいぶやられているので、どうかなと思いつつ、ここは都合よく地方が合わなかっただけと考えることにしました。