関東は梅雨も明けて本格的な夏の気候となってまいりました。こんな暑い日には遠く北海道のレースを予想して、少しでも涼しさを取り入れたいところです。
土曜日の函館メインは準オープンのスプリントでハンデ戦のTVh杯。重賞で好走した馬も出てきます。
本命はメイソンジュニア
オープンからの降級で57kg背負わされていますが、先行、番手を取れるということで買います。後ろから来る馬が内で詰まったり外をぶん回されたりするのなら、前にいるこの馬にハンデがあってもチャンスが回ってくるのかなと。
対抗にタイセイスターリー
この馬も前の方にいそうなので買います。ハンデがねえ。すんなりいければ、なんとかなるという見立てなのですが。
3番手にヤマカツグレース
鮮やかな追い込みを決めた2走前のイメージが強く残っていますが、この馬はもともと前へいって粘るタイプの馬のはず。この距離で前に行って粘れるのかわかりませんが、期待をしてみたいと思います。
4番手にデアレガーロ
セックスアローワンスをいれると実質トップハンデで後ろからの差し馬、アタマまではしんどいんちゃうかなと思ってのこの位置です。