ドバイワールドカップが始まりました。ノンコノユメは出遅れて終了、デルマルーヴルは後ろから運んで追い込んだものの4着。前の3頭の1着争いからは離されてしまいました。惜しい結果が続いている日本馬。マテラスカイはこれを書いている時点ではわかりませんがどうでしょう。
でも、そんな中でもここは安心して見られそうです。
ジャパンカップで世界レコードを記録したアーモンドアイさんが登場します。
ドバイターフは相手探しでしょうか、予想です。
本命は7番アーモンドアイ
そこそこの位置を取れるし、末脚は鋭いものがある。メイダンの芝が合うかどうかだけが懸念事項でしょう。
レーティングが抜けています。ここはちょっと相手探しの一戦かと。一着賞金4億円近い金額はこの馬に行きそうです。
相手探しのレースで、
対抗は12番ウィズアウトパロール Without Parole
ロイヤルアスコットのセントジェームスパレスステークスでの勝ちが印象に残っています。連勝で臨んできたレースだったんですよね。
そのあとは7→6→6と着順が悪いですが半年休んでここで復活と期待しています。
負けたにしても1秒ほどなので、そこまで大敗続きというわけでなく。
ここで復活に期待しています。
ゴドルフィン-サイード・ビン・スルールのフランケル産駒のドリームキャッスルが人気していますが、ジョン・ゴスデンのフランケルで
ウートン、マウンテンハンターのゴドルフィン勢がペースを握りドリームキャッスルを勝たせに行くでしょうが、その番手から抜けてほしいものです。
3番手に8番のアイキャンフライ I Can Fly
海外馬券で忘れてはいけないエイダン・オブライエン、ライアン・ムーアのコンビです。
イギリスのクイーンエリザベス2世ステークスでロアリングライオンと差のない競馬をしています。これは強い。
今日のダービー卿チャレンジトロフィーで勝ったフィアーノロマーノと同じお父さん、Fastnet Rock産駒。
流れは来ているのかもしれません。追い込める力はありそうです。
4番手に3番のディアドラ
昨年の3着より着順をあげられますかどうでしょう。