いまの元号である令和の由来になった和歌にある令月。その名前を冠したレースができました。
除外馬が出まくるダートのオープンを助ける目的で新設されたんですかね。1200mのダート戦に11頭です。除外馬出てませんね・・・フルゲートでもない。
初めてのレース名は当てたいところです。このレースの第1回は見てたし当てたと言いたいところです。そして証拠として予想を残しておきたい。
本命は2番ゼンノアンジュ
おそらく逃げるのは最内のアイオライト。距離が短くなっても逃げるでしょう。その後ろにすんなりはまれれば、チャンスはありそうです。
外から被せられないように、アイオライトのちょっと外目を追走できれば。
差してくる競馬でここ2戦は掲示板の下の方を確保しています。内枠を引いた今回、もう少し前で運べればチャンスが出てきそうです。
対抗に5番ミスズグランドオー
この馬も逃げる馬の番手に行けそうです。外に人気馬がいますが
外から前の方に行くのは多少しんどそう。このあたりの枠がちょうど良さそうです。
他の人気馬より内にいるのがいいことだと思うので、重い印にします。
3番手に8番コパノマーキュリー
外から一気に強襲してハナを取りに来る馬がいるとしたらこの馬かと思います。
前走で逃げています。前走は失敗しましたがもう一度果敢に挑戦してくればチャンスはありませんか。
アイオライトが相手ならそこまでペースが上がらず、うまくタメも作れそうです。
単穴という扱いにピッタリの、行けばOK、控えれば終了と捉えています。穴ならここから。
ただ、この馬が来ると、その外にいる馬たちにチャンスが出てきそうなので難しいところです。
逃げようとして内枠の馬に砂をかぶせながら引かせると、外の馬がいい位置を取れてしまう。。。
4番手に11番サダムスキャット
前走で2着しているぶんで隣の枠のサイクロトロンが人気するのでしょうが、この8枠両頭は2021年12月のりんくうステークスであたっています。
サイクロトロンが1番人気8着、2番人気サダムスキャットが2着、このときサダムスキャットが先着しています。斤量は今回と同じ4kg差。
サイクロトロンは前走で9ヶ月ぶりの休み明けで好走しており、たたき2戦目で狙いやすい。
一方のこちらサダムスキャットは昨年6月以来ですから7ヶ月ちょっとの休み明け、買いにくい。ですが、ここは体重もあまり変わらず出てきていますし、狙いたいです。お金がほしいだけです。
令月とは何をするにもいい月だという意味らしいです。
ここを当てて2月、いい月にしたいですね。
コパが来れば大当たり、ゼンノがきたら配当は少し抑えめですが、うまく買いたいところです。