チャンピオンズカップカップのあとも競馬は続きます。中京の最終は鳴海特別。ダートの1200m、1000万下条件のレースに16頭が集結しました。
鳴海といえば中京から帰る名鉄の途中の駅ですね。後ろから特急が来るのに、それを見ずに来た電車にのると、この鳴海で通過待ちが行われます。G1のあとは(G1に限らずかもしれませんが)すべての電車が止まりますので、速い電車を見極めましょう。あるいは急いでなければ空いている電車を見極めましょう。鳴海や堀田で抜かれるやつがあるようです。
電車の話はおいておいて競馬です。チャンピオンズカップがどうあれ競馬は続きます。当たれば更に大きく、外れていれば傷口を小さくするために最終レースです。前日の落ち着いているときに予想をしましょう。
チャンピオンズカップの予想はこちらです。
本命は13番のイーグルバローズ
昨年の夏デビューでデビュー戦こそ負けましたがそこから3連勝、圧勝。未勝利を大差勝ち、500万を5馬身差、1000万特別も5馬身差、圧勝続きでここ。配当を考えて、距離短縮でスピードがどうのこうのといちゃもんをつけようと思いましたがこの圧勝っぷり、逆らう気がなくなりました。さぁ何馬身つけますか。
この強い馬がいると、逃げたとしたら後ろはバタバタに、先行策でも前がバタバタになりそうです。後ろの馬にチャンスが来るのではないでしょうか。
対抗に12番のスペシャルホース
イーグルバローズがしんどいペースで前を引っ張る、ありはつつくと、後ろからの馬にチャンスが出てくると考えました。どうせ買うならものすごい後ろから飛んでくるこの馬を。
3番手に7番のモルゲンロート
一度は1000万条件に昇級後、降級して、再昇級して3戦目の前走、やっと馬券に絡んできました。1000万のペースでもこれでやれます。差し馬有利と考えて、指名します。
この馬自身はそんなに後ろから行くというわけではありませんが、ここまで先行馬が揃うと自然と後ろになり、その結果、実は有利になっていた、そんな展開を期待しています。
4番手に15番のビバラビダ
人気はないでしょうが、中共が得意そうなので入れておきます。来れば大きいでしょう。