札幌開催の最後のレース、夏競馬も終わりなんやなと感じさせるレースと言えば釧路湿原特別だったわけですが、今年は一般戦で終わりのようです。
JRAさんの番組の都合とかあるんやろうけど、風流さというか、時候の挨拶のように定型化してる特別レースは決まった位置でやってもらいたいものです。
釧路湿原特別とか尾張特別、カウントダウン→アンコール→ファイナルの並びとか
季語のようなものですから。まぁJRAにかぎらず大井とかでも、決まりはなくなってきているような気がします。時代ですかね。
と31歳とは思えない、まるで団塊が言うような愚痴を言ってみたところで予想です。
北海道シリーズの最後、しっかり決めます。2勝クラスのダート1700m14頭立てのレースです。
本命は4番メッザノッテ
先行馬は揃ってるけれども逃げる馬はいないようなのでこの馬がすんなり行けそうです。これだけ先行馬が揃うとペースが落ち着いたりするものです。ペースが落ちることに期待しています。
逃げてマイペースでさぁどこまでいけますか。
対抗に1番シンヨモギネス
先行馬が揃ってペースが上がるなら追い込みがハマりませんか。北海道シリーズで2着2回。そろそろかつ順番が回ってきてもいい気がしています。外から一気にまくってしまえれば。
3番手に6番リズムオブザナイト
前走は前を見ながら、いいところにつけていましたがのびませんでした。しかしあれは3ヶ月の休み明け。休み明けの2戦目で前進をしてくれれば届きそうな気がするのです。
4番手に7番スミ
北海道シリーズは菱田を買っておきたい気がしているので押さえます。
三連単ボックスを上の3頭で買いますが、本命対抗からこの馬への馬連を押さえておきます。