2020年もあと2日となりました。大井競馬の年末3連戦。初戦の東京大賞典を中央馬で固めた結果落とし、2戦目です。もう負けられません。
お金がありません。取らないと来月払えません。しっかり狙わないと。
東京シンデレラマイル、古馬牝馬のマイル戦、フルゲート16頭の争いです。
昨年は馬券圏内の3頭とも追い込み脚質で台頭してきましたが、過去5年を見る限り基本的には前にいたほうが良さそうなレースです。
東京大賞典を参考にしようにも、東京ダービーと同じタイムというとんでもないスローになっていては参考になりません。どれだけ追い込んでも届きません。
とにかく番手にいそうな馬を狙っていきます。マイルやと内回りで直線も短いですし。
本命は2番ダノンレジーナ
前走はこのコースでの前哨戦で鮮やかに逃げ切ってみせました。
交流重賞JBCレディスクラシックで4着がありますが、地方馬のみの戦いでは馬券を外していません。G1で中央馬につぐ4着、なんやったら中央馬4頭は負かして見せています。強いです。
カラースキームがいますから逃げるかわかりませんが、まぁ番手からすんなり抜け出してくるでしょう。お金はいるので大きいところを狙いたいですが、この馬は外せません。
対抗に9番レイチェルウーズ
古馬に挑戦する3歳馬が4頭いて、前日オッズでは一番人気のないこの馬を対抗にします。
牝馬三冠路線で馬券に絡めず、秋からも大敗続き、同しようもない感じですが、昨年の同じコースで行われた東京2歳優駿牝馬が忘れられません。あれは強かった。
多いの内回りに戻って久々の、1年に1日足りないぶりの復活を。
3番手に14番カラースキーム
もういっちょ3歳馬を入れます。前走は春以来半年以上の休み明けでしたが、先手を取って後ろにピッタリつけられる展開も、しっかりと振り切りました。これは強さを感じました。
今回も行くのであればダノンレジーナを従えていい競馬をするのではないでしょうか。
52kgと一番軽い斤量で出てきますが、いやいやこれは強いですよ、賞金を持っていないだけです。
4番手に11番ラインカリーナ
南関東に転入してきての初戦だった前走のクイーン賞。着差が2.3とついてしまいましたが、1,2着が抜けて強かったです。3着とは0.2差、惜しい所まで来ていました。
地方の環境に慣れて2戦目、前進があると見込んで買います。
この4頭で、どうにか家賃と保育料を。奥さんもコロナで手取りが下がるし、お馬さん、たのむで