この三連休が終われば本格的な仕事の時期となります。のんびり仕事したいれす。
あのジェンティルドンナも勝ったシンザン記念が、三連休の最後に組まれました。2年連続の雨が予想されていますが、どの程度降るのでしょうか。そのあたりも気にしていかなければなりません。そして、予想。昨年は簡単でした。競輪を見ている自分にとっては、シンザン記念にキョウヘイがいる。新山響平。これだけでした。
これだけで勝ったがんばれ馬券がヒットして、まともに予想したぶんを補って余りある回収となりました。今年、キョウヘイはいません。競輪の響平は不調でした。さぁどうしましょ。
本命はカフジバンガード
逃げる馬がいなさそうで、おそらく前走の感じであればマイネルエメが行ってしまいそう。展開はスローにふれる気がします。そうなるとやはりある程度の位置を取らないといけません。
まずこの馬はある程度の位置にいるという条件をクリアしてきそうです。
もし雨になったとしても、菊花賞の日、東京も雨がすごかったですが、その日のレースでグイグイ伸びて勝っています。雨でもいける。
前走のこうやまき賞では相手が弱かったとはいえしっかり差し切ってみせる脚もあります。東スポ杯では、ワグネリアン・ルーカスには及びませんでしたがそこそこついていく素振りは見せれていました。
今回も番手につけてそこからマイネルエメを交わして、粘り込みを見せてくれるはずです。
対抗にカシアス
キンシャサノキセキ産駒ということでマイルに伸びてどうなのかはわかりません。前走はダノンプレミアムにはぶっちぎられたものの2着からは0.2秒差です。番手につけてどこまでの粘り腰を見せられますか。1月に重賞でよく勝っているイメージの浜中の机上にも期待しています。
3番手にヒシコスマー
対抗のカシアスと同じ清水久詞厩舎です。2頭出しは人気薄を。そして、この馬はすごい切れ味がありそうな気がします。上がりタイムは遅いのですが、まとめて差し切っているイメージです。スローからの上がり勝負になりそうなここではいくら上がりがすごくても辛いものがありますが、それを補って余りある。競輪で言う新田のようなまくりを見せてくれるのではないかと期待しています。新田で例えるなら、アーモンドアイは渡邉一成でしょうか。こいつにやられてしまう気もしますが、そこはしのいでいただきたいです。
4番手にファストアプローチ
カシアスと同じ朝日杯組です。朝日杯ではカシアスより前で運び、カシアスより前でゴールし、今回の鞍上がミルコとこちらのほうが買いやすい気もしますが・・・