中央競馬が終われば地方競馬。これは中央競馬がダービーであっても変わりません。
高知競馬は18:15発走で重賞の福永洋一記念です。距離は1600mです。
目黒記念から1時間とちょっと
どのような状況で迎えるかはわかりませんが、レースはやってきます。
福永洋一記念は、福永祐一、洋一親子が登場するというイメージがどうしてもあるので、中央と同じ開催日、ましてやダービーの日にやるなんて
と少し思ってしまいましたが、福永祐一も調教師ですから
もう高知にはいかないのかもしれません。平日開催にしたところで調教の面倒も見ないといけないですし、高知で受ける歓待もあるでしょうから、なかなか行きにくいかもしれません。
トークショー、好きでしたが。と言ってもしゃあないですね、、
レースの予想です。
本命は5番ユメノホノオ
年上世代とあたってどうかと思ったところで、高知県知事賞、二十四万石賞と連勝を続けています。
世代トップから高知競馬トップへと上り詰めた感じです。
マイルの距離がだめということもないでしょうから、また後ろからひとまくりで突き抜けるのでしょうか。
一つ上のダービー馬ガルボマンボともう一度あたりますが、しっかり退けそうです。
対抗に9番モダスオペランディ
マイルの距離を考えたときに、ガルボマンボより、こちらのほうが得意な気がしたので対抗です。
ガルボマンボは中距離以上のイメージです、お父さんは短距離馬でしたが。
実際に今年のだるま夕日賞ではモダスオペランディに負けていますし、昨年の福永洋一記念は4着でした。
2023年のだるま夕日賞はモダスオペランディ2着でガルボマンボ1着となっていますが、うーん、この距離はモダスオペランディなのかなと。
3番手に6番ガルボマンボ
3歳時にダービー制覇、高知県知事賞制覇を成し遂げた先輩です。
マイルの距離はモダスオペランディの方が良さそう。人気はガルボマンボのほうが良さそうで、不安があるなら人気薄から狙いたくなり、印はこの順番です
2着はある買い方をします。
4番手に4番ララメダイユドール
名前の意味は金メダル
名前のとおりに勝ってほしい気はありますが、ユメノホノオが相手というのはあまりにも分が悪すぎる。
後ろからくるユメノホノオにみんなが気を取られて、楽逃げできたり、差し遅れたりすれば残ってしまうかも、そんなスケベな気持ちで印を打っています。
前にいることは穴を開けるためには大切ですから。
ダービー後の高知佐賀をしっかり当てて月曜日から盛り上がっていきたいものです。