お盆が終わり公営競技に散々やられました。この傷を癒やしてくれるのは公営競技しかありません。さっそく挽回のチャンスを川崎競馬が用意してくれました。
真夏のマイル重賞スパーキングサマーカップS3 地方交流競走ということで、高知所属となったワールドリング、岩手所属となったヴァケーションと南関東で走っていた馬も参戦してきています。
配当がほしいけどスマイルウィが一番強そうで人気もしている。そこまで跳ねそうにない。単価を上げるしかないのか。。。予想です。
本命は14番スマイルウィ
昨年の忘れ物を今年取りに来ます。1番人気を背負って負けた昨年は後に交流重賞を勝つフィールドセンスにやられました。これは相手が悪かった。
じゃあ今回交流重賞を勝つような馬がいるかというと見当たりません。
この馬自身も前走のさきたま杯で連対をしています。中央場を倒せる力をつけている今ならここは通過点でしょう。
対抗に7番ダノンスプレンダー
昨年のフィールドセンスのパターンの馬を押さえておきます。中央のオープンから転入初戦で重賞を使うも勝てなかった馬。ただ、地方競馬2走目でガラッと変わる場合があります。
勝鞍が1800mと1900mということでこのマイルの距離は短いかもしれませんがサンタアニタから前進があり、コーナー4つのマイル戦に適応できれば一発あるかもしれません。
3番手に2番ワールドリング
いまは高知にいますが、前は南関東でスプリント重賞を勝っていた馬です。優駿スプリント、アフター5スター賞と連勝しました。その後はゆりかもめオープンしか勝鞍がなく高知でも勝てていませんが、ここらでどうでしょう。
実はマイルあたりが良いのかも・・・
4番手に11番リンゾウチャネル
北海道三冠馬なんですよねこの馬。とにかく安定して走っている馬なんですが、ここのところ連勝できています。
差す競馬がだいぶハマってきました。相手は前走より強くなりますが、馬券圏内なら十分にありそうです。
ダノンスプレンダーがどこまで人気しますかね
金沢の吉原も冬は川崎に乗りに来ててリーディング近い活躍をしてましたが、高知の赤岡も負けてません。吉原vs赤岡と見ていますがこのレース。南関東のジョッキーはどうですかね、やっぱり地元なのか他地区のリーディングなのか。