姫路競馬が復活して2年目、行ってみたいとは思いつつも、このご時世、遠出はできません・・・姫路競馬場の近くにたっぷり食べさせてくれる食堂なんかもあるそうで、、行きたいですねえ。
毎年この真冬のシーズンのみ開催されることになるとしたら、行けるのはいつになるのでしょうか。
そんな時節の風景はおいておいて
そのだひめじの兵庫県競馬は景気が良いようです。昨年末の園田金盃の3000万円とまではいきませんが、この白鷺賞の賞金は1000万円。
グリーンチャンネルは1000万円以上の賞金のレースを放送するなんて風のうわさを聞いたことがありますが、その情報はガセネタのようです。しかしまぁ賞金が上がってますね。良いことです。
これからもどんどん上がっていくといいですね。
昨年は上位人気の3頭で決まった白鷺賞ですが今年はどうなるでしょうか。
昨年は金沢と名古屋から遠征に来ていましたが、今年は範囲が広がったようで、佐賀、高知からの遠征馬を迎えての開催です。
そして遠征馬のレベルが高いんですよね。佐賀からは当地のグランプリ中島記念の勝ち馬5歳牝馬のアンバラージュ。高知からは地元で3連勝して南関東の重賞でも5着掲示板がある、中央3勝クラスからの転入馬ショートストーリー。
8枠に入った名古屋の遠征馬もいますが、この2頭が気になってしょうがないところです。
対して迎え撃つ兵庫勢は、こちらも当地のグランプリ園田金盃の覇者ジンギを筆頭に重賞勝ち馬も何頭かいます。豪華なレースですね。見に行きたいところですが
16時前の発走ということで、ミーティングの前に喫煙所などに逃げて楽天競馬で感染したいと思います。
このメンバー、どうしましょうか、予想です。
本命は5番ジンギ
昨年、姫路を一回使ってそのときに勝っています。コース経験は大丈夫そう。1年前で覚えているかは知りません。
展開を考えると、アンバラージュ、ナムラヘラクレス、マイネルプリサイスあたりがハナを争って、ジンギはその後ろになりそうです。
この3頭ともなにがなんでもハナでないと死んでしまうとかではないので、どこまでも雁行で行ってしまうこともないでしょうが、ペースはそれほど落ちないような気がしています。
落とせば、ジンギにピッタリ来られてやりづらいでしょうし。
しかしジンギにペースは関係ないでしょう。2週目向こう正面からまくっていって直線に向くあたりで先頭へ、そんな競馬を見せてくれるでしょう。
対抗に7番オオエフォーチュン
そんなにペースは早くならない、地方らしい前にいたほうがいいレース展開になるとは思います。
そうはいっても、3頭で競ってしまってペースが速くなり、死んだふりから猛烈な追い込みがハマるかもしれません。その時の要員としてオオエフォーチュン。
最近はそこそこの位置につけて差してきているので、違うかもしれませんがあのダービーの追い込みが忘れられません。ハマれば、一発。
3番手に10番トイガー
中央からの転入初戦の前走は後ろから行ってだめでした。
でもあれは地方の転入初戦。今回、2戦目になって環境にもなれて前進があると見込んでいます。
中央時代に1800m,2100mで合わせて3勝をあげていることから、この2000mの距離は合うはず。
あとは砂が合えば。
4番手に4番マイネルプリサイス
園田に来てから掲示板を一回も外していない、馬券を外したのは4着の1回だけという安定感を買います。
似たような位置にいそうなアンバラージュに対して実績はありませんが、相手なりに走る安定感を買いたいです。
この馬がハナをきれて、後ろにつけるアンバラージュがジンギを見ながらの競馬になり、その結果楽に行かせてもらえれば、ワンチャンスをモノにして……
随分厳しそうな願望ですが、相手なりに走って前で粘れれば。
そのだひめじは毎日展望動画を上げてくれていてありがたいですね、たすかります
実況の三宅きみひとアナウンサーがこんなライブをやってたりもします
姫路から出る播但線で素晴らしいグー鉄を発見。行ってみたいですねえ
Google マップ https://www.google.com/maps/@35.1377596,134.7766453,3a,75y,132.19h,99.01t/data=!3m6!1e1!3m4!1s44MfcKakFJCI0evw_sg_xA!2e0!7i13312!8i6656