水曜日に京成盃グランドマイラーズ、北海優駿と2つの重賞が控えていますが、その前日に一世を風靡したエピカリスの復帰戦があります。
火曜日の夜でさほど注目は浴びないだろう1800mのオープンのレースで復帰してきます。さぁ約1年ぶりの復帰戦はどうなりますか楽しみですね。
前走は転入初戦でよもやの5着、さぁ立て直してどうでしょう。注目が集まるところです。
このエピカリスの取捨が難しいですね。ドバイでいいところまで行ったけど、アメリカで崩れて、新潟では前が開かず、その後は鳴かず飛ばず、移籍してきても負け。さらに休みあけ。人気するなら評価を下げたいところでもあります。不安要素しかない・・・
さぁどうしましょうか、予想です。
本命は10番ロイヤルパンプ
今年中央のオープンから転入してきたこの馬を本命に取ります。
転入初戦は8着とやられましたがその後は2回続けて2着。前に行ったりまくったり戦法も様々です。
今回は逃げ馬がいなさそうですから、スタートからの長い直線を使って大外からハナを取る形ではないでしょうか。自分のペースで行ければ粘りきれるような気がしています。
対抗に6番マルヒロナッツオー
ここ4戦船橋で馬券に絡み続けています。先行馬を見る位置であとはどこから仕掛けますか。
馬券に絡み続けている安定感、ここでも買いたいです。
3番手に5番エピカリス
ここに入れます。
どうなんでしょうか調子の方は。門別の交流重賞ではスピードの違いで行ってしまい大差勝ちでしたが、基本は番手まわりの馬でしょう。
今回も番手からどうでしょう。
休み明けやし、馬券に絡めないレースが続いたし、心配ではあります。
でも切りきれず、この位置です。
4番手に9番ヤマノファイト
昨年の羽田盃馬が明け4歳となり、正月の川崎の重賞を勝って、これは時代を築くかと思われましたがその後足踏み。
重賞で掲示板付近ということは、ここでは勝ち負けのはず。
エピカリスとヤマのファイトがアタマでなければそこそこつくと見たんですが。どうでしょう