東京は夕方からずっと雨です。しかも、けっこうな勢いで降り続いています。
府中より少し都心寄りに住んでいるのですが、しばらくけっこうな勢いで降っていて、車の運転も危ないほどでした。
これは明日は稍重からのスタートになりそうな気がします。ダートも稍重、重ですかね。
フローラステークスの頃には乾くでしょうが、パンパンの良というわけにはいかなそうです。
本命はヤマカツグレースを取りました。
短いところを使われ続けていましたが前走の君子蘭賞で1800mに挑戦。
ここはカワキタエンカにやられました。
途中13秒のラップもあり、スローで逃げ切りを許しました。逃げ切られたカワキタエンカは桜花賞で見せ場こそ作りましたが、0.6秒差の7着。そんなこともあって人気はないんでしょう。
しかし、この馬はハービンジャー産駒ということで、どちらかと言うと瞬発力ではなくジリジリ伸びてくるタイプのようです。
今回は権利取りを狙ってくる馬が基本的に後ろから行く馬たちなので、スローペースになりそうです。
しかし、この馬も権利を取りたい、勝ちにいきたいとなると、前目につけて3コーナー辺りからジリジリペースアップする流れに持ち込むのではなかろうかと。
後ろからためてズドンの馬が襲いかかりにくいペースにしたいと読み、そういう流れにするのではないかと踏みました。
スローからのよーいどんではなく、ジリジリ加速していくだろうと。
それにあうのはこの馬と見て人気はないですが本命にします。
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対抗にはホウオウパフューム
寒竹賞のイメージがすごすぎました。後ろからぶっこ抜いて勝ち上がりました。
東京でもエリザベス女王杯の日にすごい切れ味でした。
あの切れ味が遺憾なく発揮されてしまうと、いくらヤマカツグレースがじわじわ伸びて引き離していたとしても、一気に追いつかれてしまうのかなと。
オークスに向けてどんな走りを見せるのか、すごい脚を見せつけるのか注目しています。
強い馬なので、堂々と横綱相撲を仕掛けたところで、前が残ってしまうこともあるかなと、そこが心配です。
3番手にフローレスマジック
戦ってきた相手はトップクラスばかり、そこで馬券になってきた実力は本物でしょう。
買わない理由はないです。ホウオウパフュームの切れ味にびっくりしたのと、ヤマカツグレースを本命にしたのでこの位置になっただけです。
最後にレッドミラベル
前走中山でいい走りをしました。
いい脚を見せてくれるかと思っています。前走の圧勝劇はなかなか印象に残っているので切れませんでした。