日本ではあまり盛り上がりはないですが、
オーストラリアでは国が止まるほどのでかいレース
天皇賞でキタサンブラックに迫ったカレンミロティックが出てきます。
こういうレースこそ盛り上げたいもの
荒れるレースとしても有名ですが、こういったレースこそ
自分みたいに稼ぎたい、みんなに知ってもらいたい人間にはいいレース。
51.5kgの軽ハンデ、日本でもおなじみクレイグ・ウィリアムスのキウイを本命にします。
イギリスの長距離では60kg以上の酷な斤量を背負わされますが
ここでは51.5kgのほぼ最軽量
勝ってきたレースの格はないですが、ここで軽ハンデを活かして一発を期待します
名手の手綱でなんとかならんか。ゴドルフィンのラビットではないと期待したい。
対抗にはアイリッシュセントレジャーで
凱旋門賞3着のオーダーオブセントジョージを負かしたウィックローブレーブ
こちらも名手デットーリ
長距離のトップのレーティングをもっていた馬を倒した勢いでここを制するか。
大外枠をなんとかこなしてくれないか。
ドバイゴールドカップで2着、グッドウッドカップで勝利
ここ2連勝で勢いにのるビッグオレンジ
距離は大丈夫。他より重い斤量が気になるところ。
カレンミロティックも天皇賞2着ならここでは十分通用するはず。
斤量が期待されているのか重く、外枠なのは心配ですが
かなりスローのレース、外だろうが前目につけてどこまでやれるか。
スコフィールドのオーシャノグラファー
前走G3の勝ち馬クラスでも届くのがこのレース。
スコフィールド、頼むで
参加者が少ないのなら
当たればでかくなるのか??人と似たような予想ではなさそうなので
凱旋門賞の借りを返して余りあるはず。
この、宣伝の手薄さ。地方の重賞ぐらいしか売れないんじゃ・・・・
なぜ、みんなもっと盛り上がらない。
なんで凱旋門賞はあれだけやったのに・・・残念というか
うーん。なんというか