緊急事態宣言は解除されましたが、まぁ競馬はしばらく無理でしょうね。
パチンコを見てると、開けたら開けたで叩かれそうです。人が集まるイベントはいいけど競馬はあかんやろと。
浦和も人がいつか入れるんですかね。
今週の浦和競馬のメインは1400mの交流G2さきたま杯
中央からは古豪ノボバカラ、JBC2着馬のゴールドドリーム、4歳馬ジャスティン、ブルベアイリーデが参戦します。
地元浦和からは逃げ馬ノボバカラにJBC勝ち馬のブルドッグボスの小久保勢が迎え撃ちます。
誰が逃げるのか、差し馬が飛んでこれるのか、わかりませんが、予想です。
本命は12番ゴールドクイーン
前走のカペラステークスは逃げて最後は飲まれましたが、その前の浦和のJBCではいい逃げを打って粘りました。まぁヤマニンに差されて2着でしたが。
その前の中山のながつきステークスは圧巻でした。牝馬ながら57kgを背負って圧勝。
相手関係が楽だったのもあるでしょうが、突き放しましたからねえ、強かったです。
今回はジャスティン、ノブワイルドと逃げ馬が揃っていて速くなりそうですが、それは望むところでしょう。
内枠の逃げ馬でやと被されてしまう心配がありますが、今回は大外。
ノブワイルドのほうがテンは速そうですが外から砂をかけられない位置で自分のペースで行ければ良さそうです。
ノブワイルドも地元コースに強いですが、ずっとペースを落とせずにプレッシャーを掛け続けられれば辛くなるでしょう。後は競り落として粘り込むだけです。
いけるなら、ふるきっちゃんには行ってほしいところではありますが、それはどうでしょう。内から張られるでしょうから番手でしょうね。
対抗に2番ジャスティン
千葉ステークスで番手から差し切って伸びていますから、逃げなくても大丈夫でしょう。ノブワイルド、ゴールドドリームよりは逃げなくても良いタイプの馬やと思います。
それやからこそ番手から回るときに進路取りが面倒なんちゃうかなと思って対抗です。
内枠から番手につけたとして、下がってくるノブワイルドをかわしながらゴールドクイーンを追わないといけない。
ゴールドクイーンも、ノブワイルドに外からピッタリと合わせて間を割られないようにしてくるでしょうから、外を回るしかなさそう。
そうなると、その進路の切替の間にゴールドクイーンに差をつけられ届かない。そんな想定です。
3番手に3番ブルベアイリーデ
東京で3勝をしているので左回りは大丈夫。あとは脚質ですね。
後ろから行く馬で届くのか。
浦和のコーナーは曲がりながら追いかけてきて差し切る馬はたまにいるものの
基本的には先行有利なはず。どうでしょうか。
4番手に9番ブルドッグボス
ブルベアのときに先行有利と書きましたが、この馬は差して勝っているんですよね。しかもけっこう離れたところから3,4コーナーで加速しながら追いかけて最後には捉えました。
勝ったJBCスプリントがゴールドドリームと同じタイム。
本命がゴールドドリームならこいつも買えそうなのですが、、、
なにか、前残りな気がしていまして、この位置です。
下の写真はJBCのときの浦和競馬
向こう正面奥の公園にいっぱい人がいました。
今も競馬場には入れませんが、奥の公園はこんな感じになっているんですかねえ