いつもは6月の終わり、ボーナスの支給後にそれを増やすレースとして楽しんでいる宝塚記念。
今年は給料日もボーナス支給日よりも前になりました。
G1連続開催から3週離して飛び地開催やと盛り上がりや売り上げがよくないからなんですかね。梅雨時期で暑いし。
ということで、開催替わり初回の宝塚記念の予想です。
本命は 2番ドゥレッツァ
ジャパンカップで早め先頭からの粘り込み、なんならドウデュースを差し返そうとした勢いに魅力を感じています。
海外遠征帰りですし、態勢が整っているのかわかりませんが、強い馬であると思っています。前のほうでレースを進めて伸びてくることに期待しています。
ジャパンカップはビュイックやったからと言われないように、武史がんばれ。
対抗に 6番ボルトグフーシュ
なんか不気味だからというだけで対抗に取り上げます。
大怪我明けは4,4,8着と成績もよくなく、終わった感もありますが、ジリジリ伸びてきそうな気がするのです。
3番手に14番ジューンテイク
7枠で選び間違えた感もありますが。ルメールと藤岡兄ではやはり選び間違い感もありますし、同期の菊花賞馬とトライアル勝ち馬で選び間違い感もありますが間違っていません。
2200mのトライアルで好走している。それだけで狙います。本当は1800mで走っている馬も選びたいので、エプソムカップで大敗しているのは気になるのですが。。。
エプソムカップを休み明けのせいにしたいけど、この馬は休み明けのほうが走りますが……
でも、2200mの成績だけで相手を考えずに入れておきます。荒れるなら。
4番手に10番リビアングラス
2200mの成績だけでいえば、2勝していて重賞で2着3着。この距離に合っています。
なんとなく宝塚記念は2200mという距離に合っていそうな馬を選びたくなるんですよね。
5番手に15番ロードデルレイ
この安定した成績、買わないわけにはいきません。2200mの日経新春杯でぶっちぎっているのも買い材料です。ただ、思いっきり振り回して狙うほど評価してないなと。
あとは荒れると思っているので、いなくなるのは外の馬かなと。伸びてきても間に合わない感じで。
強いのはわかっているし安定しているのもわかっているし、川田×中内田なのもわかっています。
6番手に17番レガレイラ
マリアライトが8枠から勝っているのは知っていますし、宝塚はなんやかんや牝馬がつっこんでくるのもわかっているのです。
ただ、有馬からのここというのが気になります。クロノジェネシスはドバイとか大阪杯を走っていたので。。。グランプリtoグランプリが決まるのか不安でこの評価です。
じゃあ外せよというところですが、それもできないチキン野郎です。
できれば上のほうの人気薄で決まってお金をたんまりしたいところですがどうなりますか。