佐賀記念は最後の100mでトップディーヴォがマイネルバサラを差してしまって負けました。58kgがこたえましたかねえ。このぶんは園田に返してもらいましょう。園田の1400m戦、園田ウインターカップです。昨年の第1回はトウケイタイガーの逃げ切り圧勝でした。今年はどうなりますか。
本命はバズーカ
逃げたそうなエイシンアトロポスとベルサリエーレが外目に入り、ドリームポリーニ、ナチュラリーチーフアセスメントあたりの逃げの内側にある馬が番手狙い。こう予想したときに、ペースは上がっていくのだろうと思いました。
ペースがぐんぐんぐんぐん上がっていくのであれば差し追い込み勢に有利になるはずです。そこで考えたのがバズーカ。番手で運ぶこともできますが、最後まで差し脚がある感じがします。兵庫ゴールドカップのようにナチュラリーを相手として虎視眈々。後をつけて直線で追い込んできます。
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対抗にエイシンアトロポス
ペースが上がりすぎずにいければ、この馬の逃げ切りもあるかと考えました。
ベルサリエーレとの争いになるかと思うのですが、佐賀、笠松と重賞でしっかりと逃げられているので先手は取れそうです。
どこまでベルサリエーレが、あるいは、番手の馬がつついてくるのかわかりませんが、楽に行ければ。
3番手にハタノキセキ
差しの展開ということで、前走は中団から追い込んできたこの馬を3番手に上げました。脚がたまる展開になり、前が速くなったら一気に突っ込んできそうです。
展開的に、バズーカはどんな展開でも来るとして、相手がエイシンアトロポスの逃げか、後ろからのハタノキセキか。
4番手にナチュラリー
兵庫ダービー以降ずーっと馬券に絡み続けています。重賞でも馬券になっています。
ここに出てくるバズーカ、ベルサリエーレには最近やられましたが、うまく番手を取れば、今度は勝てそうです。力もぐんぐんついてくる4歳馬。伸びに期待です。