12月に入りました。今月で2020年も終わり。いろいろ負の要素を返していかないといけません。競馬を当てないといけないということです。きれいになって2021年をむかえたいものです。
というところでいきなり2歳の交流重賞をもってくる競馬は厳しいですね。
ここ5年中4回で上位3着を1,2,3番人気で独占しています。今年も三連複の1番人気を買っておけばいいのか、どうなのか。
昨年は現地で見ていましたが、三連複の1番人気だけは切っていて死にました。三連単は松若の1番人気をアタマにして、やはり死にました。
今回は、1番人気ではないと信じて、予想です。
本命は11番ビーアイフェリペ
最内枠のデュアリスト、ゼンノアンジュ、地元のツムタイザン、浦和のジョーロノあたりが前の方を固める展開と予想したのですが、けっこうペースが速くなると見ました。
ジョーロノは南関東の重賞でも逃げて粘り込めていますし、ツムタイザンは地元で圧勝。ゼンノアンジュも前で運んで勝っていれば、デュアリストも中京のレースで前々で運んで圧勝。前への自信を持って殴り合えばペースが速くなってバテ合いになるのではないかと見ました。
そうなると、前の集団のすぐ後ろにいる馬で、内で詰まらず外からひとまくりできる馬がいいのではないかと考え、行き着いたのがビーアイフェリペです。
この馬は前走で未勝利を勝ったばかりですが、差して勝っている内容に好感を持てます。
地方の小回りぐるぐるに対応できれば一気にアタマまで。
対抗に7番ゼンノアンジュ
園田で岩田というだけで買いたくなるのは、高校までを大阪で過ごし、競馬おじさんに囲まれて生きてきたからでしょうか。
ここ2戦の圧勝具合がすごく、この馬柱からも買いたくなります。
前にはいるでしょうが、ジョーロノがデュアリストのどちらかが逃げてこの馬は番手と見ました。番手で前に目標をおいて、絶好位から運んでかつシーンが思い浮かびます。
ただ、今回はさらに後ろから飛んでくる想定なので対抗まで。
3番手に1番のデュアリスト
中央でレコードを出す快速馬が地方の深いダートでどうか心配になりました。逃げてどこまで行けるでしょうか。
4番手に2番レディバグ
差し追い込みで決まると考えるなら
新馬で差しに回って強かったこの馬を。
競馬2戦目でさらなる前進に期待です。