ゴールデンウィーク3連続交流重賞の2戦目、3歳限定の交流G2兵庫チャンピオンシップを予想します。
3歳ダート戦線の整備?再構成?によって来年からは距離が1400mに短縮されます。1870mという中途半端な距離で行われるのも今年が最後、と言うか交流重賞からこの中途半端な距離が消えます。河川敷からスタートが眺められるのも今年が最後です。
いままではここからジャパンダートダービーへという馬も多くいましたが、これも無くなりそうです。ましてやここから日本ダービーもいなくなりそうです。
エキマエはここを勝って賞金を持ってダービー行きましたねえ。
そんな園田のレースですが、最近園田を買ってないのでよくわかりません。
なかなか買いたくないんですよね園田は。気持ち的に。
コロナ中に実況のアナウンサーがスタンドの上から写真撮って、客がバカみたいにマスクつけてる、アホちゃうかみたいなことをツイートしてて、なんか悲しくなったもので。。。
マスクつけてな入られへんかったのに。それやのにマスクつけてるのがなんやとかとやかく言われるのはね。そんな競馬場買いたくなかったわけですね。
いまになればノーマスクをtwitterでそこそこフォロワーいながら騒ぐ人は
周りの人の気持ちより自分が大好きで、気に食わないことがあると自分が攻撃されてると思う人なんやなと。自分の仲間を煽って分断するのが好きなんやなというだけで、社会から消えてくれるとええけど、消えへんからしゃあないな、これが社会やなと思うだけですが。
スタンドの上からバカにされるのは嫌ですよねえ。上から物を言われるのは好きにはなれませんが、物理的にも上の位置から見下ろして言われるのも嫌なもんだと実況穴に教えてもらいました。
そんな園田。昨日の名古屋@弥富のかきつばたが当たって機嫌がいいので参戦します。いや、ただお金がいるだけです。まぁアナウンサーも替わりましたしね。
さぁ地元の重賞連勝中のベラジオソノダラブが中央相手にどこまでやれるのか。2001年のロードバクシン以来の地元馬の優勝なるかというところが気になります。
逃げるミトノオーにどこまでついていけるのか。番手にいるであろうメイショウオーロラを止めきれるのか。厳しいような気がします。
ベラジオオペラが頑張っているので園田でもベラジオと思いたいですが。。。ここは中央勢かな。そしてあるなら後ろから突っ込んでくる馬かなということで印をつけています。
本命は6番ミトノオー
牧光二、木幡巧也の師弟コンビから武豊へ乗り替わり。本気を感じます。木幡より武豊のほうが園田のコースが分かってそうですから、確実に取りに来たと見たいです。
1周半ずっとプレッシャーをかけられ続けるでしょうが、それを背負ったまま逃げ残って欲しいです。
先程の平塚競輪8Rの谷口遼平のように逃げ切ってもらいたいところです。
対抗に4番マルカラピッド
エーデルワイス賞勝ち馬ですがその後は鳴かず飛ばず。ですが、ここでどうでしょう。
父親のようにためてためてズドンがハマりませんかね。父親も短距離馬でしたがこの馬も短距離しかだめ、距離がだめだとこなさそうですが。これを書いている時点で6番人気。一発長打狙いで買います。
3番手に11番メイショウオーロラ
まだ負けていないのは魅力です。スマホハーレムで騎乗停止を食らうことになっている角田大河からの乗り替わり、ではなくて角田から帰ってきました。タイムはミトノオーと遜色はないんですよね。後ろから誰かがまくろうとするところ、合わせて発進して、番手捲りが決まってくれれば。
ちょうど裏で競輪ダービーをやっているので競輪みたいな発想になってしまう。。。
4番手に9番ビキニボーイ
中央勢に対抗するなら前にいる強いミトノオー、メイショウオーロラについていくであろうベラジオソノダラブではなく、後ろから無心で一気に突っ込んでくるビキニボーイのほうがチャンスはありそうと見ました。
マルカが来てくれれば。ビキニが飛んできてくれれば。
すんなりはいかない気がするんです