クリスマス当日の大井競馬場はトゥインクルナイター、デートしてるカップルがうじゃうじゃ・・・とはならないでしょうね。私みたいなしがないサラリーマンが集結しているのでしょう。
2月の金盃に向けたトライアルが2600m戦で行われます。前回は今年の1月に開催予定でしたが雪で中止でしたね。今年は時期を早めて、そして無事に開催できそうです。
7レースに組まれていて18時25分発走。仕事が終わったらすぐに買わないといけませんね。
本命は9番のトーセンブル
春競馬でずっと本命に推してきた馬を秋も本命にします。鋭い切れ味があるはずなので。
個人的にはクラシック本番でこけたところをみると、マイル以上の長距離が向かんのだろうと思っていましたが、2000mを通り越して2600mに挑戦してきたところを見ると、長距離でもしっかりためることができれば爆発すると考えているのかもしれません。
B級でも勝てないので厳しいのはわかっていますが、53kgという軽い斤量に期待しています。
トライアルなので、ペースが遅くなって追い込みに向かない可能性もありますが・・・
対抗に2番のペイシャゴンジセ
東京記念で5着に来ているこの馬を対抗に推します。南関東へ転入してきた初戦は6着でしたがその後、1,2,1着と安定した成績できて、東京記念では追い込んでの5着。いい競馬はしました。その後崩れていましたが、前走はいい追い込みでの2着。スタミナもありそうですし、いい追い込みに期待しています。
3番手に10番のキングニミッツ
差し追い込み勢から本命対抗を選んだ後に、今度は前に行く馬を。
金盃3着、東京記念も3着と長距離重賞で結果を残しています。今年の勝鞍2つも2000mと長距離が本当に得意そうです。この条件は合うはず。しっかり先行して、番手発信から後続の差しを封じます。
4番手に8番のウマノジョー
ここでもう一度追い込み馬。ダイオライト記念では地方馬最先着、金盃2着、東京記念に勝ったことがあるということで、こちらも長距離砲。東京記念からの休み明けとはなりますが、うまくハマれば。