月曜日の昼間は暖かくなりましたが、まだまだ真冬。大井は昼間開催です。
伝統の金盃。東京に出てきた頃は2000mだった気がしますが、2600mになりました。東京記念か大井記念の2400mよりは200mコーナーから下がる分、そこまで内が有利ではないはず。外でもチャンスがあるはずです。
本命は14番のヤマノファイト
重賞は6勝もしているんですね。正月の川崎のオールスターはタービランスを捉えきり勝ち、浦和記念ではしっかりと地方馬最先着。川崎では前に行かずに差しに回りましたが、基本は前のはず。シュテルングランツの後ろからしっかりまくってくれるはず。
対抗に13番のエンパイアペガサス
岩手の中距離のエースです。冬の間は南関東に来ているようですね。ゴタゴタの岩手競馬に夢と希望を届けられるか。昨年は4着に負けましたが、あれは後ろになったから。
シュテルングランツ、ワークアンドラブあたりが行くでしょうからその後ろ、でしっかり3,4番手あたりにつけられればチャンスがめぐってきます。
3番手に1番のワークアンドラブ
なんやかんや、内の馬はいいはずです。しっかりと前に行ける馬ですし、前走はA2とはいえ逃げて圧勝。明け4歳馬、メキメキと力をつけていそうです。同年代のヤマノファイトより前で運んでどこまで粘れますか。
4番手に7番のサウンドトゥルー
前の方から選んでいますが、追い込みの競馬になったらこの馬。JRAのオープン、G1で通用する一級品の末脚が、ここで炸裂するかもしれません。どんなところからでもそれなりに追い込んできます。
ただ、なんでしょう、人気しそうですから評価を下げたいですし。かなり遅いペースになれば、いくら末脚を炸裂させても、なかなか前も止まらんのではないか。そう考えました。
2周目向正面でまくりはじめたら・・・諦めよ。前をすべて捉えてしまいそうです。