さぁいよいよトゥインクルのシーズンがやってまいりました。夜遊び方改革???ようわかりませんが、いつもどおり夜遊びしますよ。イルミネーションなんてどうでもいい。馬券を取るだけや。
4月一発目の大井開催、3歳馬より古馬を中心とした番組編成となっています。開催メインは交流重賞の東京スプリント、ななちゃんがコパノキッキングで出てくることで話題になり、混みそうです。季節もだいぶ良くなってきてますしね、寒くもなく。
そして開催準メイン?という言い方があるのかわかりませんが、火曜日が南関東の重賞ブリリアントカップです。昨年から重賞になって第2回。メンバーがすごいですね。
16頭立てのレースで重賞勝ち馬が12頭、交流含めG1勝ち馬が3頭。
羽田盃馬は近3年出てきていますね、昨年2018年のヤマノファイト、2017年のキャプテンキング、2016年のタービランス。2014年のハッピースプリントもいますから、羽田盃馬が4頭。
東京ダービー馬は近2年、2018年のハセノパイロ、2017年のヒガシウィルウィン。それに2014年のハッピースプリントと3頭。
クラシックで活躍していますねえ。
重賞を走ったことがないのは14番のコティニャックのみ。
重賞で馬券になっていないのは1番サンドプラチナとコティニャックの2頭。
レベルの高さを感じます。このハイレベル、どうしましょうか、ブリリアントカップ予想です。
本命は16番のタービランス
2016年の羽田盃馬を本命に推します。
東京ダービーのあと1年以上の休み明けがありましたが、そのあと門別で復活したレースを現地で見ていました。強かったですね。
その後は東京大賞典以外、連対を外していません。1800m戦に限って言えば門別と大井で6戦5勝、負けたのは2歳時の北海道2歳優駿のみ。
見てみると、芝のコスモス賞を除くと、馬券圏内を外しているのは交流重賞のみ。ここでもしっかり走ってくれそうです。
前日オッズで5番人気。美味しいですね。このままサウンドトゥルーが人気を吸収してくれれば、配当に期待が持てます。
キャプテンキング、シュテルングランツ、ディアデルレイあたりが逃げるところを番手から伸びてきてくれ。
対抗に8番ヒガシウィルウィン
2年前の二冠馬は最近2着ばかり。そろそろ勝ってもいい気はするのですが、また惜しいところまでな気もするので。ここは対抗で。力はあるはず、ただ勝ち味に遅い。
思えば北海道の頃も2着が多かったけど、南関東に来てから1着多めのたまに取りこぼしの状況に。どこかでまた勝ち始める気もしますが。
うーん。ここではないか。
タービランスを捉えきれずの2,3着と予想。
3番手に2番キャプテンキング
羽田盃以来勝てていなかったところから、昨年末の浦和のゴールドカップを勝って、そこからフジノウェーブ記念も勝ち1400mを連勝中。
今回は1800mに距離が延長しますが、もとは羽田盃で勝っていた馬、同じコースのここでも走れるはず。勝島王冠でも4着。ヒガシウィルウィンとは2馬身差。
逆転可能な差な気もします。今回はここ2戦のように番手差しの競馬でしょう。
どこまで粘り込めますか。
4番手に9番のクリスタルシルバー
東京ダービーでは的場に何回目かわからん2着をプレゼント、JDDでもいい競馬を見せました。この世代屈指の力があります。いい走りが見られませんか。
的場に戻ってなにかいい味が出ませんか。