弥彦の名前を聞くと競輪を思い出しますね。寛仁親王牌とかありますね、ふるさとダービーとか。
コロナど真ん中に寛仁親王牌で弥彦競輪に行きましたが裏に弥彦山を背負って、彌彦神社の隣りにあるということで神聖な雰囲気も少し感じました。
日本で唯一の村営競輪。村ってのがいいですね。のんびりです。立川や京王閣がいかにセカセカしているかわかりました。
G1とはいえゆったりでした。まぁコロナで人が少なかったからなのはあるかもしれません。
と競輪ではなく今回は競馬です。ヴィクトリアマイル前の最後の資金稼ぎ。たぶん京都のメインは確定する頃には15:38を迎えるでしょうから。
新潟で決着をつけないといけません。
距離は1800mで外回り。長い長い直線の足比べになりそうです。
本命は13番のオヌール
1800mは得意にしています。阪神の1800mで3勝。まわりは逆ですが、ワンターンの180mは得意そうですからここもどうでしょう。
今回は昇級初戦となりますが得意であろうコースですからなんとかしてくれるでしょう。
お姉さんのデゼルも1800m得意でしたし。お母さんはフランスのG1を勝っているアヴニールセルタン、ここらでオープン入りをして最後のシーズンを過ごしてほしいと思います。
対抗に7番エリオトローピオ
昨年春から夏にかけての3連勝の勢いはどこへやら、ジュノー分になかなか苦戦していましたが前走久々に好走しました。しかもリステッド競走。
上のクラスで2着した実力で、この準オープンを突破していただきたいところです。いや、ここはオヌールでなにとぞ。
3番手に6番トゥデイイズザデイ
POGでそこそこ人気していたイメージですがやっとこさ準オープン。安定した成績なので買いたい気もしますが、連勝しているので買いたい気もしていますが、うーん。。。
ここは馬券には来そうですが勝つまではないんじゃないかなあ。