大井でやられ高知でやられ名古屋までやってきました。3/11、東日本、いや全国で追悼ムードの中、こちらは決戦です。
尾張名古屋は名古屋大賞典、堅い決着の多いレースですがしっかり取りたいところです。
佐賀記念を圧勝したクリンチャーが中心視されるメンバー構成ですが、ここでも逃げるのか、控えるのか。
逃げ馬ではメイショウカズサ、バンクオブクラウズがいて、地方にもポルタディソーニがいるので控える気もしますが、前走が逃げて気持ちよく行けたので逃げてしまうかもしれません。
誰が逃げようとも速いペースにはなりそうな気がするので、差し馬に展開が向いてくる気がしています。その前提で考えていきます。予想です。
本命は7番クリンチャー
逃げてしまっても気持ちよく行って強そうですし。控えても長くいい末脚でまくり追い込みを決めるイメージがあります。
どちらの展開に転んでも強そうなので本命です。
逃げてしまったら逃げ馬系が軒並み飛んでしまうので、どのように買うかが難しい。。。
対抗に12番バンクオブクラウズ
大外からすんなりいければチャンスがありそうです。
クリンチャーより前で運べていれば残る目があると期待して対抗です。
地方なので差し馬より前にいる馬のほうが期待できる気がしています。
メイショウカズサは連勝中は強かったですが、前走の大敗が気になって買いにくいので、こちらから。
3番手に10番ロードブレス
前がまとめて掃除された場合差し馬で来るのはこの馬かなと。
ただクリンチャーを差せない気がしてのこの評価です。外を回されてそのぶんだけ届かないイメージです。
4番手に1番ジンギ
地方のペースと中央のペースでは全く違いますがついていければチャンスがあるのではないでしょうか。園田の年度代表馬で重賞連勝で充実期を迎えて、通用するかもしれません。未知の魅力で勝っておきたいです。
思い切って逃げてもおもしろいかもしれませんね。自分のペースにほかを巻きこめれば、残ってしまうかもしれません。
準メインの弥生昇竜戦は
◎3.アンタエウス
○1.ニュータウンガール
マイルならアンタエウス
ニュータウンガールも古馬相手に善戦していますがアンタエウスの安定感を取ります。
馬単で。