世間はお盆休みに入りました。この時期はどこも混む、一方で通勤電車は空いているので絶対にこの時期は休まないと決めていたのですが、今年は第二子が生まれ、妻と子供が外に出られないのでこの時期にお休みです。本当は一週間と言わず二週間の休みがほしいのですがまぁ。
お盆に休んで気づいたのですが、この時期、重賞が多いですね。休んでいないときは淡々と予想していましたが、休みになりのんびり過ごしていると重賞が気になります。交流重賞は三連発ですか。ここで稼ぎたいところですね。
まずは、順番が逆ですが佐賀の前に夜の門別のスプリント戦、エトワール賞の予想です。スプリント戦、前に行く馬がものすごい多いですねえ、予想していきます。
本命は5番のサトノプリンシパル
メンバーを見渡し、出走表を見ると前に行く馬が多いなと。これはハナ争いが激しくなりそうです。内枠から、重賞も勝っているタイセイバンデット、ナリユキマカセ、このサトノプリンシパル、サウスリバティー、前走逃げて重賞制覇のカツゲキライデン、コールサインゼロ。前の方に行って結果を残しているメンバーがいます。
その中でもこのサトノプリンシパルです。今年は開幕から2戦が逃げて圧勝。ハナのスピードは頭抜けているのかなと思います。
心配なのは船橋からうってかわって最内枠に入ったタイセイバンデット。たたき3戦目で調子を上げていれば、逃げてしまってプリンシパルが2番手、こうなると、、、どうなんでしょうか。いや、逃げてくれるはずです。
対抗に11番ダモンデ
ハナ争いが激しくなったら差し馬、追い込み馬に展開が向くかと思われます。そうなったときのダモンデ。
カツゲキライデンやタイセイバンデットなど実力者がいるメンバーですが、サトノプリンシパルと争って、多少力が削がれたときにこの馬の台頭がありそうです。3歳馬で斤量が軽いですし、前走、レベルがわかりませんが岩手で重賞2着。伸び盛りと考えれば、ここで届いてもおかしくありません。当地で古馬相手にC級までしか勝てていないので見込みすぎですかね。
3番手に8番のカツゲキライデン
前走1000mの超スプリント戦で逃げ切って圧勝の走り、すごい力のある馬だと感じました。サトノプリンシパルとのハナ争いには負ける想定ですが、負けたあとも番手からしっかり競馬をしてくると考えてのこの印です。
4番手に3番のモリデンシーザー
差し馬というだけで選んでいます。57kgを背負ってどこまで伸びてくるかわかりませんが、前がよく止まる門別でいつもより前がしんどいなら台頭があっても。