門別は今週を終えて残り2週の開催となります。
道営記念が年内最終レースのイメージがあったのですが、今年は違うんですね。
開催の終わりに向けて重賞がどんどん出てくる門別。
交流重賞のエーデルワイス賞です。2歳牝馬のスプリント戦。
門別の馬も互角にやりあうイメージのあるレース、どうしましょうか、予想です。
本命は6番リュウノフライト
岩手でよく見る気がするリュウノの冠名。2歳重賞は負けてない馬を選びたいなということでこの馬です。
どんな勝ち方だろうが、勝っているというのは買いたくなります。
そんな気持ちの面だけではだめなので理由をつける必要がありますが
前走の1200mのフルールカップのタイムが1:13.1ということで、3歳交流重賞の北海道スプリントカップ3着馬エコロアゼルと同タイム。中央馬とやりあえるタイムの裏付けがあります。
自慢のスピードでいってしまってそのまま。
対抗に10番タケノルル
こちらも負けていない馬です。遅いデビューですし、前走のオープンクラスのレースより1000mのタイムが速い馬が何頭かいます。
連勝中だがタイムが遅め、負かした相手もそこまで強くなさそうということで買いにくくもありますが負けていないので買います。
3番手に2番アパタイトテソーロ
前走は函館のレースということで3か月ちょっとの休み明けとなりますが
1000mのレースで差して圧勝というのは買いたくなりますね。
ただ、リュウノフライトのほうが強そうなので評価はこの位置にします。
4番手に8番ミスティライズ
リュウノフライトには勝てていませんが、重賞で2着2回。前走の園田への遠征は1番人気を背負うも5着まででしたが、地元に戻ってこれば強い走りをしてくれそうです。
交流重賞ということでペースが上がれば、差しのこの馬にも出番があるかもしれません。
この時期の寒い門別、また行きたいですねえ。
