道営記念という名前を聴いたら、もう冬だなぁと。門別のシーズンが終わるなぁとか思うわけです。実際に次の日は立冬ですし。
ただ、今年はもう一週あります!!
道営記念が当たってもまだ試合が続く。決算のごとく、当たれば黒字になるように買うのが恒例だったのですが、今年はそんなことも考えずに買えます。
ただ、ベルピットがいるので配当は期待できなさそう。。。
ここはもう連覇とみて相手探し。予想です。
本命は10番ベルピット
昨シーズンは6戦6勝のパーフェクトで門別シーズンを終えましたが、今年は初戦でよもやの敗戦。しかし、その後はすべて重賞で7馬身差以上の圧勝。これはもう強すぎます。
強いて言うなら、シーズン初戦で負けたパッションクライが怖いぐらいでしょうか。
今シーズン、あの初戦の後はパッションクライと当たっていないのです。
逃げるパッションクライを捕まえられないパターンがあるのか。
いや、捕まえられないはないだろう。本命で。
対抗に11番ソルジャーフィルド
前にいるパッションクライよりはベルピット目指して差してくるこちらのほうが上位に取りやすいと考えました。逃げ馬は早々につかまってつぶされてしまう可能性があるので。
基本的に競馬は前から、穴馬は前からが鉄則ですが、強い馬が番手から迫ってくる場合は蹴散らされてしまうので後ろからズブズブで。
3番手に12番プラセボ
前走の瑞穂賞でベルピットの2着。ベルピットにはついていけなかったですが2着は確保。ヒストリーメイカーが逃げの手に出てきたのがあって、後ろからの馬を抑え込めたのかもしれません。ヒストリーメイカーが差しの手に出てきたら飲まれるかもしれません。でも、若いほうが伸びしろがあるということでこちらで。
今シーズンは勝てていませんが、ここでいよいよ
みたいな書き方をしたいんですがちょっとベルピット相手では。
5走前の東海桜花賞ではアナザートゥルースにも先着を許されていますし。
4番手に6番パッションクライ
エメヴィベールに2戦続けて圧勝しています。A1クラスなら圧勝できる。さぁ重賞でどうか。
ベルピットのところで書いた通り逃げたところでつぶされる気がします。3コーナーあたりから詰められてどこまで粘れるかの戦いかと思います。
アナザートゥルース、ヒストリーメイカーの11歳勢には抜かれないとみてこの位置です。
そろそろ世代交代をしてほしいなと。
リピーターが多いレースではあるのですが、そろそろ。
ホッカイドウ競馬の最終決戦!!これで黒字に!!!という位置づけではなくなりましたが
有馬の後のホープフルのように。
ホープフルが最後だけども、有馬が大勝負なのは変わらないように。
道営記念が大勝負なのです。ブロッサムカップではなく。
