岩手といえばラブバレット、先日の北海道スプリントでも惜しい競馬を見せました。そのラブバレットがクラスターカップへ向けて地元を使ってくる栗駒賞。グリーンチャンネルでも放映されます。
どのようなデモランになるのか注目です。
本命はラブバレット
これは逆らえませんでした。なにしても勝ちそうです。逃げるのか、のんびり行くのかそこだけが問題です。
対抗にタイセイファントム
ラブバレットが逃げていくと見ての対抗です。この距離は守備範囲ですが。差し馬ですし、小回りがあまり得意ではなさそう。水沢の重賞を勝っていますが、あれはマイル戦。これでスプリント戦となれば苦戦するかと思ったのですが、ラブバレットが引っ張って早くなるのなら、差し馬のこの馬に有利になります。多少不得意でもそれをカバーするペースになると思います。
3番手にキングジャガー
昨年の岩手ダービー馬を買います。冬に佐賀へ行って1400mのレースで好走をしています。岩手に帰ってきてからもスプリント特別で好走。佐賀、岩手のレースより厳しいラブバレットのペースになりそうですが、ダービー馬、食らいついてもらいたいところです。
4番手にコウギョウダニエル
最近はなかなか馬券に絡めていませんが、昨年冬のスプリント特別2着を買いました。来てくれるとおいしいなと。ついていけなかったとして、それが逆に功を奏するパターンも考えられます。
