ダービーへの最後のきっぷ京都新聞杯!!と書こうとしたところで気づきました。キズナとか出てるけど、このレース、トライアルじゃないんや。賞金を稼いで出れるようになるってレースなんですね。ここからダービーへ殴り込んでいく馬は誰でしょうか。
京都の外回り2200m、ディープインパクト産駒が強そうな、切れ味が大事そうなコースですがどうでしょう。
本命はユーキャンスマイル
そんなに切れ味がある!!ってタイプではないですし、上がりがものすごいタイムだと言うわけでもありませんが、期待しています。
先行集団を見る位置で5,6番手を進んで抜け出すイメージで考えています。上がりも3,4位のタイムを出して押し切る形でしょうか。武豊からおぎとんに乗り替わり。プリキュア以来の重賞制覇といきましょう。
対抗にグローリーヴェイズ
ディープインパクト産駒ですが、前の方に行って粘り込むような競馬をしてきます。
ここ2戦2着になってはいますが、確実に粘り込みタイム差なしの2着。勝ちきれないといえばそれまでですが、勝ち負けをずっとしているとプラス思考で考えて馬券に入れたい一頭です。馬自身は勝ったほうがいいでしょうし、賞金も稼げるのでいいでしょうが、馬券は買い方によっては2着でいいわけです。
あれか、重賞で2戦連続2着なら、ダービーへの賞金は十分に足りるんかな。
3番手にダブルシャープ
皐月賞ではLet's シャーでおなじみの和田の横断幕がLet's シャープになってましたね。札幌2歳ステークスでは日曜日のNHKマイルカップに出るロックディスタウン、ファストアプローチの3着に入ってきた馬です。すごいまくってきて最後は伸びきれませんでしたが、あのまくりのスピードは良かったです。若葉ステークスもいい末脚で2着に来ました。あの末脚で京都の平坦コースで伸びてこないでしょうか。
4番手にシャルドネゴールド
葉牡丹賞では皐月賞3着のジェネラーレウーノに迫り2走前はエタリオウに勝っています。前走は休み明けの毎日杯で先行しましたが最後はタレました。休み明け2戦目、ここで息を吹き返しませんか。
