エリザベス女王杯開催日ということで秋も深まってきたなという今日このごろですが、11月も半ばやのに週末は暖かいですね。平日は雨がちでしたが、週末にきっちり合わせたかのように晴れてきました。京都も、大丈夫ですよね・・・
エリザベス女王杯の興奮のまま最終レースを迎えると、冷静な判断ができなくなる危険があるので先に予想しておきます。
京都の最終レースはドンカスターカップ、1000万クラスのダート1400mのレースです。16頭立てから1頭取り消して15頭立てのレースとなりました。ドバイで3着の馬がまだ1000万下で走っているというのは、日本がすごいのかアディラートがモタついているのか、どうなんでしょう。予想です。
本命は5番のサヴィ
昨年のこの週の1000万条件で2着に入った実績があります。前走で降級した500万で圧勝して再度の挑戦です。
メイショウサチシオが取り消したところで誰が逃げるかわかりませんが番手から抜け出してきてくれるでしょう。降級してきてから勝ちきれないアディラートよりは、同じような位置にいるであろうこの馬のほうがいいのかなと思い、こちらが本命です。
対抗に15番のアディラート
ドバイのゴドルフィンマイル3着馬が苦戦しています。降級してから勝てません。休み明け三戦目でそろそろ走り頃かもしれないと思い押さえますが、勝ちきれないことも考えて対抗です。やっぱりドバイはつかれる経験だったと思うので。サヴィのほうが圧勝から気持ちを乗せて参戦してきますし。ただ、かといって大崩れはしないので馬券に入れておかなあきません。
3番手に7番のテイエムグッドマン
ハンデが重すぎる気がしなくもないですが、逆に言うとハンデキャッパーがそこまで評価するほどいいのかもしれません。準オープンで馬券になり続けるだけの実力はあります。一回飛ばしていてその分がどうか、休み明けがどうか、ハンデがどうか、心配はいろいろありますがしっかり馬券には絡んでくるだろうという見立てです。
4番手に13番のシルバーポジー
最近ちょっと着順を落としていますが、安定勢力という認識で押さえます。掲示板の下半分にはいるイメージなので、それが3着になることもあるかもしれないので、人気薄でおいしいですし。