川崎の2歳重賞の鎌倉記念、1500m戦を予想します。毎年のように馬券に絡む遠征馬、今年は北海道から2頭やってきます。
重賞勝ち馬のリーチとそのリーチを負かしているハッピーホンコン、さぁどうなりますか。
地元南関東からもデビュー2連勝と3連勝の馬が出てきます。
本命は4番ナジャ
関西では比較的有名なナジャ・グランディーバ、この人が名前の由来なのでしょうか。ゲームセンターCXでMOTHER2をやるときにも出てきましたね、ナジャ。
名前の由来はわかりませんが、戦績はわかりやすく良い。デビュー2連勝圧勝、位置取りも1を並べています。
ここで内目の枠に入ったことで、外から被されるようなことがあれば心配になりますが、スピードもありそうで、絡まれても行けそうですし大丈夫。
絡まれて潰されたら、もうしゃあない。
行ってしまえば、ここまでの圧勝劇を見る限り強そうです。
対抗に3番リーチ
リーチはパチスロや麻雀のリーチでも近藤のリイチでもなく、英語表記を見るとラグビーのキャプテンのリーチですね。マイケルでした。
JBISサーチを見ると英語表記もわかるから色々想像が膨らみます。
出遅れるんでしょうが、差し脚は堅実。川崎の急カーブをこなせるかという心配はありますが、堅実な差し脚は魅力。
前がやり合うなら、いや、やり合わなくてもアタマまで差し切ってしまうかもしれません。
3番手に10番サラママ
逃げ馬が揃っていて前がやり合って差し追い込みが決まる。そんな展開なら飛んできそうなこの馬を押さえます。
藤本はけっこう穴目のところを持ってくるイメージもありますし。
4番手に6番ヴァヴィロフ
前走はピースフラッグを差しに行くどころか逆に突き放される展開になりました。
しかし、今回は前がやりあってつかれる想定でいくので、届くかもしれないと思い、馬券に入れておきます。
前が協調してレースを進める、あるいは逃げ先行勢が強すぎて残ってしまった場合はごめんなさいという馬券で攻めます。
本命対抗はどちらもシンボリ牧場の馬なんですね、幼馴染のワンツーで決めてほしいですね。
ナジャがサマーセールで500万円ちょっと、リーチがセプテンバーセールで360万円ほど、リーチのほうが安かったんですね、勝てば下剋上ってとこですかね。
値段を見ると、セレクトセール出身の名家社台ファームのトーセンウォーリアが4000万円台と抜けていますが、そこまで強いのか。。。
どうなりますか、鎌倉記念20:10発走、帰ってから楽しみです。