伊勢丹のメンズセールが始まるってのに、お金がたまっていません。
子供の保育園の準備が始まるってのに、お金がたまっていません。
あの高い3人乗り自転車を買う必要があるのに、お金がたまっていません。
いや、それやったら競馬せずに貯めたほうがいいのかもしれませんが、まぁね。まだ使うほうがね。上に挙げたものがじゃあ買えへんかと言ったらそうでもない。
ただできるだけ、自分の収入に手を付けずに、競馬に参加される皆様のお金で買い揃えたいわけで。ただそれだけです。
というわけで、自分も楽しみながら、当てる快感とお金を求めて競馬をしていきましょう。2月の月末が迫るなか、なんとか収支を改善したいものです。
毎週恒例の水曜日の南関東の重賞。今週は牝馬限定の交流重賞エンプレス杯、距離2100mです。川崎記念を牝馬限定にしたような感じです。
前走大井で後続をぶっちぎった7歳のビスカリア、どうでしょう。予想です。
本命は13番のサルサディオーネ
この本命に至る前に、展開を予想するわけですが、ハナ争いはかなり激しくなるとみました。
この時点で逃げ馬は消したいですが、どうしても消せずに本命です。
川崎記念で4秒以上の負け、カガノカリスマにすら負けている状況ですが、うーん。
柳都ステークスでミッシングリンクに大きく離されて負けていますが切りにくい。
鞍上がステルヴィオで頑張った丸山元気なのもあるかもしれません。
クレイジーアクセルとのハナ争い、場合によってはプリンシアコメータも参入しての三つ巴のハナ争いかもしれません。
しかし、そうやって激しくやっても3コーナーはやってきます。急カーブの川崎のコーナーが。
そうなるとペースは落とさざるを得ない。そのまま直線に向いて、遅いペースのまま進行できれば、一気にチャンスになりそう。
後ろのジョッキーもあれだけ激しかったらやめとこうと思ってますます引いてくれそう。
こんな展開になればチャンス。あとは2周目の向正面で加速しはじめたときに残せるスタミナを誰が持っているか。それはこの馬かと思っての本命です。
対抗に9番のビスカリア
追い込み馬に川崎はどうか。と思ったのですが、前走の大井では前を射程圏に入れる5番手あたりを追走。交流重賞やと番手が上がる典型例。
直線向いて、やっぱり逃げた馬が苦しくなれば差してくるのはこの馬でしょう。
7歳の今が充実期なのかもしれません。
3番手に2番のミッシングリンク
半年の休み明けがどうかという気はしますが、前走の柳都ステークスを圧勝。
昨年6着のリベンジをここで。
4番手に1番のクロスウィンド
最近の牝馬交流重賞は地方馬がよく絡みます。
アルティマウェポンは門別で走ってた感じではそうでもないと思ってましたが、南関東に来るとなぜかやたらと激走。交流重賞で3戦連続掲示板の安定感。
はありますが、急カーブから加速が必要な川崎は合わないと思って消し。
クレイジーアクセルはこのコースで実績はあるけど、ロジータ記念でクロスウィンドにやられたのが気になって消し。
クレイジーアクセルを考える中で浮上したのがこのクロスウィンド。
前がしんどくなった場合、いい感じの差しが決まりませんか。
実績から、クレイジーアクセル、アルティマウェポン、ブランシェクールの次の人気でしょうから、来たら大きいです。