年度末、ドバイ、大阪杯、水沢、高知と挑戦しましたがフルボーズ。2018年度は全くだめでした。
2019年度の1ヶ月目、平成最後の1ヶ月、ここでしっかり取り戻していきたいところです。JRAでは桜花賞がありますが、その前に、平日の地方競馬で始めていきます。
南関東の新年度一発目の開催は川崎。競馬界の闇を見たり、やめると騒いでいるリーディングジョッキーがいてもめてる競馬場ですね。
やめるだけならまだしも、他の職業を貶めるコメントもだしていましたね。
次はマカオか香港かどこかで見られるんですかね。オーストラリアとカナダは先人がいるし、技術はあるんやから活躍しそうな気はしています。
そんなリーディングのいなくなった川崎、火曜日に中央の1000万条件との交流のレースがあります。中央から7頭、南関東から7頭が出てきます。どうしましょうか、予想です。
本命は7番トキノパイレーツ
還暦過ぎたジョッキー、森下博が乗っています。
還暦ジョッキートリオと呼んでいた船橋の石崎、大井の的場、そしてこの川崎の森下。
石崎は引退しました、残りは二人、頑張ってもらいたいものです。
ここ2戦好走しており、調子はいいと思います。前走はここに出てくるワンパーセントを捕まえきれませんでしたが、今回向こうは中4日での出走。さすがに間がなさすぎて疲れが残っており、最後にバテる。そうなると今度は差せる。そう考えての本命です。
中央時代に1000万クラスに上がっていましたし、十分に中央相手にもやれる力はあります。
対抗に13番ワンパーセント
南関東の名門、浦和の小久保厩舎にやってきてから4戦3勝、安定して走っています。
番手につけて、前にいる馬をしっかり差してくる、いい競馬をしています。
2走前にトキノパイレーツに勝っていますし、前走は6馬身差圧勝。
A2では負けへんやろと思っていますが、前走が3月28日と先週の木曜日。そこから中4日。疲れが残ってへんかい??いけるかい??
心配になったので対抗です。
まぁ小久保厩舎やからしっかり仕上げてきそうですが。
3番手に1番ピンキージョーンズ
最内枠から逃げられればチャンスが広がるかと思いました。
ローカルの競馬場で結果を残しているということで、小回りは大丈夫。逃げてどこまでいけますか。昇級2戦目でペースに慣れて、いい競馬を。
4番手に11番エイシンデジタル
ダートでデビュー後芝に行って再びダートに戻って、これが二戦目。ダートに慣れて、いい結果が出ませんか。
2戦目がいいと思っているので。それだけです。
アグネスデジタル産駒、ダートもいけるでしょう。